味濃い目、油多め、麺固め

大学の頃

しょっちゅう通っていた

ラーメン二郎(現 生郎)

今でこそ、そこまでの隆盛は見られないようだが

最盛期には

行列がすさまじく

店内に入るまでに2時間

店内に入ってからオーダーを取られるまでに40分

オーダー後、二郎(≠ラーメン)が出てくるまでに20分

5分で完食

という、3時間5分でワンセットみたいな店だった◎

剥げ落ちた看板

油が染みついた壁

ニンニク臭い店内

水道から直接コップに入れられた常温の水を飲む
初見では誰も入りたくはないであろう店◎
先輩に連れられて行き

一回ハマってしまうと

授業そっちのけで行列に

お昼ご飯のつもりで昼過ぎには並ぶものの

実食は4時とかで

5時ごろには、飲み屋に行っているという

駄目なパターンを何回もしていた店
ま、思い出は書ききれないが

この店の、一見さんを受け付けない理由の一つに

複雑すぎる注文方法があるのだ◎
今でこそ、油の量や、味の濃さなどを聞いてくれる店は増えたが

オッチャンが『どうする?』

と聞いたタイミングでスラスラと呪文のような注文をしなければ

至高の一杯には辿りつけないのだ◎

最初の『どうする?』

で器の大きさ(小とか大とか、そのさらに上の”増し”)を伝え

次の『どうする?』

で自分好みの二郎(≠ラーメン)に仕上げていくのだ◎


『こぶたの、からから、野菜ましまし、ニンニクちょっと、あぶら太平洋で』
みたいな、ね◎
行ったことのない人には

なにがなんだか、だろうこの文章◎

さらっと、二郎を引き合いに今日の日記を書こうと思っていたが

思いのほか、卒業して10年経った今も二郎への愛が深く

ここまで回りくどく書いてしまった◎
さて、今日の本題◎
ウーハイ

氷少な目、アルコール濃い目、量多め
ウーロン茶と焼酎と氷のバランスが満たされた
至高のウーハイことウーロンハイを求める人には
分からない領域だと思うが
ご存じ、小椋のウーハイ(≠通常)である◎
何を隠そう、明日のシフト
神谷→休み

トゥー→休み

なのだ◎
つまりは

自動的に

私、オグラドウタが青二才のバーに入るわけで
そうなると

やはり

自動的に
濃いめのデカめがデフォルトになってくるのだ◎
原価率無視で

アルコールを増していく◎
バランス無視で

アルコールを増していく◎
楽しく、簡単に酔っ払えるお酒をお作りします◎

そうなると、ついでに

安くしちゃおっかな

なんて思ってきてね◎

安い!濃い!多い!
居酒屋みたいなコピーですが◎

ま、明日ぐらいいいよね◎
よって、

明日はカウンター及び

一階テーブルは

ウーロンハイ、緑茶ハイ、紅茶ハイ、ジャスミンハイ、レモンサワー
などは

終日ラッキーアワーです◎
NO残業デーである水曜日◎

誰も来なかったりして、ね。。。
まぁ、待ってまーす◎

↑
PAGE TOP