青二才の二階にあるスタッフルームには
神谷が書道の道を進んでいた頃に書いた
武者小路実篤の言葉が張ってあります◎
昔、桜上水に住んでいた頃は
うちの部屋にも同じ言葉が張ってありました◎
僕自身、何度もこの言葉に支えられてきました◎
くじけそうになった時、辛いことがあった時、逃げ出したくなった時
必ず口に出して読んでいました◎
お店は関係ない話なんですが、昨日から今日にかけて
けっこうショックなことを聞きました。
そして、応援してあげたい人が居ます◎
なので今日はその言葉をここに記させていただきます◎
今日もまた私的利用お許し下さい◎
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【進め進め】
自分達は後悔なんかしていられない
したいことが多すぎる
進め進め
麦が出来そこなった
それもいいだろう
後の為になる
進め進め
人が抜けました
仕方がない
さらに良い人が入るだろう
進め進め
家が焼けた
それもいいだろう
新しい家が建つ
進め進め
何をしたらいいのかわからない
しなければならない事を片っぱしからしろ
忠実に
進め進め
こんな歩き方でもいいのか
いいのだ
一歩でも一寸でも信じる道を
進め進め
つい足をすべらした
かまわない
過ちを再びするな
進め進め
後悔なんかしてられない
進め進め
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そうだ、
僕らはずっとずっと
進むしかないんだ◎
春が近づき
朝日が昇るのも早くなってきました◎
いつもの帰り道でいつもと同じ時間なのに
日に日に明るくなっていっています◎
さぁ!!その道の向こうには、何が待ってる!!!?
辛い時
一人で我慢することも
誰かに話すことも
やけ酒することも
全部全部、進むこと◎
でも、一人、だとは思わないで◎
そんなに力になれないかもしんないけど
いつも、この言葉と共にそばにいるでよ◎