- 2013年7月30日
- BY 直高
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ぼくとあおにさい
突然の登場となります、後輩Nです。
この日記が更新されない時にTwitterで
「日記更新しやがれ~!」と密かに叫んでいた所、
小椋先輩に「じゃあお前も書け!」と命じられ…
月に1回程度(月末)登場することに…(悲)
さて、初めましての方もいらっしゃると思いますので今回は簡単に自己紹介。
私後輩Nは、長崎市出身、荻窪在住、現在32歳、男性
独身のニート(無職)です(笑)
ドータ(以下パイセン略w)とは吉祥寺にある某S大学で同じサークルの
2年後輩として初めて知り合いました。
新卒で入った広告屋で、マーケティングの仕事をしていた事もあり、
阿佐ヶ谷青二才立ち上げのときから(もう六年以上前か…)、
デザイン担当の同じサークルのポンちゃんと共に
“ウラの裏方”として微力ながらお手伝いをしてきました。
ただ(笑)お手伝いといっても、
「今期のマーケティング戦略はなんちゃら!」
だとか
「売上げを1円でもなんちゃら」とか
そんな事は全くやってないです。
だって、そもそもこの人が多分、そんなことに興味ないんですもんw
だって、きっと、青二才を通して
「トモダチ100人出来るかな~♩」って思ってるんだもの、この人(笑)
“皆様と自分たち”、
そして“皆様同士”が繋がっていくことが嬉しくてしょうがないみたいなんです。
※まぁそれだけだと、ただの自己満になっちゃう所ですが、
そこは出来る男神谷パイセン(※以下パイセン略)が
ばっちり整えてくれているから大丈夫◎
何より、僕自身も青二才を通して
多くのステキな方々と知り合う事ができています。
だから、そんなけしからん店があってもいいんじゃないかなって思って、
そんな存在で在り続けられるように、本当に微力ながらお手伝いさせてもらっています。
そして、そんな二人の元だからこそ、
本当に最高に面白いスタッフがいて、
彼らとの月1回のMTGが本当に楽しみでしょうがないんです♩
(これ実は今の僕の一番のモチベーション)
そんな、最高のスタッフたちだからこそ、
小椋さん、神谷さんのDNAをしっかり受け継ぎつつ、
そんな二人の発想をこえて、
こんな飲食店のルールを完全無視した面白い企画やっちゃうんですよねw。
初回もとっても盛り上がったみたい♩
皆様、ぜひ月末の日曜日は皆で阿佐ヶ谷をキレイにして、おいしいお酒を♩
話変わって、最近読んだ茶道に関する本に
「主客一体」という言葉が出て来て、ちょっと気になっています。
何やら“禅宗”に由来する言葉で、
おもてなしというのは、ホスト、つまり招く側のみが一方的に行うものではなく、
ゲスト(招かれる客)も協力し、一体となって創り上げるものだと。
ホストとゲストが一体となって、おもてなしの場を共有し、共鳴し合うことで
芸術的な空間を生み出せるそうです。
そしてその状態を「一座建立」というとか(間違ってたらごめんなさいw)
うんまさに、
「青二才一座建立しちゃってる(笑)」。
もはや誰がスタッフか分からん!!
皆さんがいるからこんな場が出来る、
人と人が繋がっていく。
飲食店の常識からしたら、けしからんことかもしれないけど、
こんなけしからん輪がどんどんどんどん大きくなって行くと、嬉しいなぁ~。
では、また来月末◎