• 2013年3月1日
  • BY 道太

祝!

慎矢おめでとう!
梨菜もおめでとう!!

 

3月1日

 

つい先ほど

 

慎矢と慎矢の彼女だった梨菜が入籍しました◎

本当は

 

中野青二才が無事に一ヶ月を迎えることができたことや

 

日本酒が安くなったよ!っていう価格改定のことや

 

青二才の新システムのことなど書かなきゃいけなかったんだけど
もう、そんなのは後回しだわ◎

 

慎矢と初めて会ったのはもう、26年も前になるんだな◎

 

同じ小学校の一つ下だった◎

 

ま、あんまり存在知らなかったんだけど◎

 

中学で同じバスケ部の後輩になってから初めて話したんだっけな◎

 

ま、そんなに覚えてないけど◎

 

高校も僕と神谷と同じところに無事入学できた彼は
再び同じコートでバスケットボールを回し合う後輩になっていた◎
人懐っこい慎矢は、多くの先輩に可愛がられてた◎

 

ま、僕もその一人で先輩風をびゅーびゅー吹かせながら
可愛がっていた◎
ま、それでも一足先に僕は卒業し
上京してからは、そんなに頻繁に会うことも無かった◎
 
慎矢も東京の大学に来ていたのは知っていたけど

 

お互いが社会人になる頃には
一体どこに暮らしているかなんてことさえも知らなかったのだ◎

 

約10年前のそんな冬のある日

 

いつものように夜遅くまで仕事をした僕は家に帰るがごとく

 

都営新宿線の市ヶ谷駅ホームに居た◎

 

仕事で疲れた体ではあったけど

 

仕事上がりというのはやっぱり気分がいい◎
電車の到着時間までもう少し

 

僕の降りる駅の階段に一番近い位置まで歩いている途中
なんだか、見覚えのあるような髪型、身長、そしてメガネをしている男が居た◎
パッと見で

 

『慎矢だ!』

 

と思ったが
ここは大都会東京◎

 

きっと似た人間なんてたくさん居るんだろう◎

 

ま、仕事で疲れてるわけだし僕◎
なんて自分に言い聞かすが

 

似てる度合いが半端無い◎

 

そっくりさんにもほどがある◎
井の村を一年こなしていた僕は

 

人に話しかけるのが怖くなくなっていた◎

 

僕は近づいていき

 

『しんや!?』

 

と◎
するとその背の小さな、高校のときと同じ髪形をした、メガネ男子は

 

『ど、ドウタ先輩!!?』

 

と◎

 

今でも、酔った慎矢はだいたいこの日のこの瞬間のことを話す◎

 

『あの、市ヶ谷駅での出会いが無かったら・・云々』と◎

 

小学校時代も

 

中学も高校も出会ってはいた分けだけど

 

それとは違う、明らかに違う出会いだった◎

 

同じ沿線上に住んでいた慎矢はその日以降

 

地元の先輩である僕のわがままに毎度毎度、今日まで付き合わされることになった◎
今夜はうちで鍋やるぞ!

 

今日は下高井戸で降りて甲州街道沿いの屋台に飲みに行こまい!

 

俺の友達と飲むから、慎矢も来いよ!
そして、僕は自然な流れで井の村にも呼んだ◎

 

毎週、井の頭公園でブルーシート広げて知らない人と焼酎飲んでるから
それ、手伝えよ◎

 

と◎
井の村では

 

知らない人が知っている人になる瞬間

 

さっきまで知らない人だったのに、一緒に乾杯してしまうことの
人間が持っている緩さというか、曖昧さというか、おおらかさ◎

 

人と出会うことが純粋に楽しめないと出来ないような人間じゃないと
受け入れがたいことを慎矢はサラリと、そして心の底から楽しんでやってくれた◎
慎矢が、そこに入っただけで
人が加速度的に増えていった◎

 

高校時代に見た人懐っこさはいまだ健在だった◎
いつか、慎矢と一緒に働けたら面白いなぁ◎

 

なんて漠然と思っていた◎

 

それが

 

数年後、勤めていたITの会社を辞め、飲食で働きたいと慎矢が言い出した時は

 

心の中で、『マジか!超嬉しいんだけど!』と勝手に叫んでいた◎
慎矢と共に、同じ場所でお酒やサービスや料理で
人を幸せにしてしまう仕事をすると言うのは

 

僕の夢でもあったからだ◎

 

飲食で働きたい=いつかは青二才に合流したい

 

とこれまた勝手に決め付けていたからこそだけど◎

 

僕は青二才に慎矢が入って来れるような土台を作り上げなければ
と、僕のやるべきことも若干明確になった◎
その後、慎矢は某有名レストランで数年働き上げ

 

いつだったか、二人で飲んでいる時に

 

『青二才でドウタ先輩とカミヤ先輩と一緒に働きたいんです』

 

と話をもらった◎
ま、そんなこんなで慎矢の人生を散々振り回した結果

 

青二才に入って、今日までの今日だ◎

 

入籍前日だってのに

 

深夜3時まで通常営業の仕事して

 

その後、僕や神谷に頼まれたわけでもないのに

 

朝の10時まで新メニューのデザインや、プリントをやってくれた◎

 

人と関わることで誰よりも暖かい気持ちになれる奴だから

 

関わった人を誰よりも温かい気持ちにさせてあげることが出来るんだろう◎

 

真上の二行の言葉が全く当てはまる彼女

 

が梨菜だ◎
当然似てないところもたくさんあるが

 

何よりも一番大事にしているところが似ている◎
素敵だなぁと思うよ◎

 

慎矢も梨菜もよく

 

『ドウタ先輩のおかげで・・云々』と嬉しい言葉を投げかけてくれるが
これはね、ハッキリ言うけど
俺は慎矢に会えて、の今があるからこそ、こんなにいい人生送れてるんやからな◎
先輩風はこれからもびゅうびゅう吹き続けます◎

 

まったく先輩後輩関係ない立場の梨菜も『ドウタ先輩』って呼ぶしな◎
これからは夫婦二人に対して風力二倍で吹き続けます◎
それが、いくつかある僕の人生のミッションの一つだと思っています◎

 

これからも、どんどん周りの人を温かくしていっちゃおうぜ◎
ありがとな◎

 

そして
おめでとう◎

 

そして
これからも一生よろしく◎
さて、家に帰る!

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