• 2019年3月31日
  • BY 道太

才能

自分が持っている才能ってやつ

本人はなかなかその自覚がなかったりするものの

この年齢にもなると、ありがたいことに

「道太は、そういうところが本当に才能あるよな」

みたいなことを年に数度言われることがある◎

だからって、なんかの自慢ではなく

圧倒的にこの人には負けるわ、っていう才能の持ち主がいる◎

初めて会ったのは、中野店がオープンして間もないころ

青二才での友達との待ち合わせに先に着いてしまい

1人で待っていたところに

何かの調子で声をかけたところ、あれよあれよと

店員である僕らがペースを持っていかれ

気が付いたら乾杯してました◎

人の地頭の良さってここまで来ることが出来るのか

というぐらい、相手と自分との位置をちゃんと調整し

結果、周りが大爆笑、という

並外れたトーク力とパフォーマンス力を持った彼女

いつしか酔っぱらった時にちょうどタイミングが重なり

気が付けば、青二才の一員になってくれていました◎

今でも、青二才に来てくれることになり

その才能がうちの個性に加わってくれるんだ、と

心の底からゾクゾクしたのを覚えています◎

「美しい、貴乃花の、子どもと書いて、美貴子です!」

そう、ミッコです◎

この自己紹介で何度、何人のお客さんや友人たちが笑ったことでしょう◎

青二才で働きだして2年、

その間に神保町から中野店へと移り

優しいちょっと不思議な彼氏もでき

この度、その彼との将来も二人で考え

彼と一緒に、ミッコの実家である福島県いわき市に引っ越すこととなりました◎

と言っても、ミッコが東京を離れる、青二才を退社するのは

もうちょっと先、7月を予定しています◎

ミッコが青二才に入る前から

ちょっと時間があれば呼び出しては飲み、

怪しいスナックを見つければ呼び、飲み

今もそれは変わらないけれど

青二才を卒業してしまうことが決定しましたので

ここに報告します◎

いつも思う、

やりたいことや、先の人生を考えて

本当におめでとうと、心の底からお祝いする気持ちで満たされています

やっぱり、その日が来るということが、寂しくもあるのです

あの丸っこい豊満なボディ

あの丸っこい人柄

騒音並みの笑い声

青二才のスタッフとして感じ取れるのも

あと数か月だと思うとやっぱりさみしい

最後の最後まで笑っていることでしょう

周りも最後の最後まで笑うことでしょう

まだ数か月、きっとあっという間だからこそ

いつもよりはちょっと早めに告知させていただきました◎

さあ、明日は新年度!

きっといい一年になります◎

ミッコと過ごすことのできる神保町4周年では、何かしたいと思っています◎(どうせ本人も見ていますが)

5月19日(日)の予定です◎

空けておいてくださいね◎

↑
PAGE TOP