• 2012年10月6日
  • BY kamiya

思考のカップらーめん。

先日の『ボツ作品』の日記の中に羅列してた

ドウタの今までのボツタイトルの中に

【思考のカップラーメン】  というものがあったが、

そう言えばあれ、

俺の書きかけだった。
昨日の「こら小池!」で思い出した。
こら小池→おい小池→ラーメン大好き小池さん→カップラーメン→あ、あの日記! の手順だ。
以下のほとんどは

何か月か前に書いた日記です。

__________________
本日の議題はタイトルのとおりです。
まったく店に関係もなければ、
学会で発表する予定もありません。
あっても、とり合ってくれません。
そんなくだらない話。
ちなみに下記は完全な『俺論』なので、
誹謗中傷はお控え下さい。
先日、
遅ればせながら、
バックルームでの締め作業中に
ドウタの激辛ペヤング?の日記を見て、
カップめん魂に火がついた。

すぐに店の1階のキッチンに向い、
鍋に水を入れて火をかけ、
コンビニに走った。
帰ってきてから火を沸かすほど暇ではない。
あ、暇ではある。
コンビニでも素早い判断が要求される。
今頃キッチンではお湯が60度を超えているころだからだ。
ここで最近の俺事情をいうと、
BIG以下のカップラーメンはもはや選択肢に入っていない。
選ぶ際に重要なポイントは3点。
1、前のせ、後のせが分かれ過ぎてて、中の個装が多すぎないもの。
2、カロリーがイキすぎてないもの。
3、かつ、麺の重量が多いもの。
もう、なんか、『どんだけ計算しつくされてんだよ!』 と文句を言いたくなるほど
“1番のかやくは初めに入れて” “3番4番は必ずお召し上がりの直前に、、”
とかホントめんどくさい。
カップラーメンって、簡単が売りじゃないの!?
めんどくさがりが食べて太る食べ物でしょ!?
その辺の気持ち汲んでいこうよ!
と言いたい。
なので、そういうのを選んでしまった場合、
説明は視ずに
問答無用で全部先入れ。
開発さんの意図に反して申し訳ないとは思いますが。
いや、もし、もしね、
絶対に後で入れないと食えたもんじゃないですよ?って言うなら別だけど。
麺の時間も、
3分とか、4分とか、5分とかの区切りではなく、
『本製品は、標高海抜0メートル 外
気温18度の場合、完全に沸騰し
たお湯を注いでから3分48秒が食
べごろです。』
とか書いてあったら
その条件、一度はクリアーしたいなぁ!
とか思うんだけどな。
そもそももっと長いのがあってもいいよね。
2個同時にお湯を入れて出来上がる時間のタイムラグを利用した、
〈熱湯 9分 2個食べる人用〉とか、
ちょうどいい具合に冷めた頃に食べ時の
〈熱湯 18分 猫舌用〉とか、
寝起きですぐに頬張りたい人の
〈熱湯 7時間 朝食専用〉とかあってもいいのに。
まぁ冷めきってるけど。
あれもいいなぁ、
最近の“具だくさん”に対抗して
〈具無し!〉

いさぎ良いね。
『本品は合成着色料、合成保
存料ならびに、具も一切使用し
ておりません。』
なんかかっこいい!
__________________
と、ここで日記は終わっていました。
多分書けば書くほど着地点がわからなくなったんだな。
今読んでもあんま面白くない日記だな~と思うのと同時に、
今は後入れは後入れでラーメン作ってるこの一貫性の無さ。
あの時の熱はなんだったんだろう。
時間が経っても執筆意欲が湧いてこないようなネタの
オチを考えるのにPCの前で随分時間を費やしたら
お腹空いてきたので
ラーメン買ってきます。


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