• 2011年5月11日
  • BY 道太

岐阜岐阜岐阜!

東京に住みだして
もう、12年◎

我が故郷
岐阜県の露出の低さは

いやがおうにも知っている◎

ので、

東京の地において

『岐阜』

とか

『美濃』

とか

『恵那』

なんて言葉を見ると、どうにもこうにも

違和感と言うか

なんか、ドキドキしちゃうのです◎

9日

東京も東京、新丸ビルの7階にて
行われている『岐阜九蔵』という

日本酒のイベントに行ってきました◎

岐阜県の酒蔵が9つ集まって
品質の良いお酒を全国にアピールしよう!

サライ

と言う雑誌とタッグを組んで
開催されているイベントです◎

僕が岐阜出身だからか
このイベント、いろんな所から話を聞きました◎

井の村時代に公園で知り合って
今回の、企画運営をした萩原修さん◎

僕の実家の近くの酒蔵さん◎

写真には載ってないですが
青二才の近くに最近引越しをされて
ちょくちょく来てくださる
日本酒のマスコット(サカズキン)をデザインした聖子さん◎

人と人とが繋がって
色んな人からこのイベントを聞き

これは行かねば、と思い行って来たのです◎

いやぁ、いいね◎

置いてあった岐阜のパンフレットなんかを見ていて
『岐阜にもこんな所があったんだ◎』と

再発見なんかをし

そして何より

今回、いくつかのお酒を頂いたのですが

なんだかね、

ホッとしちゃう◎

地元のお酒を飲むって、こういうことなのかな

地元の水から作られたお酒だもんね

潜在意識の中にきっと
安心させる何かが入っているに違いない◎

大人になって
今再び、岐阜を知るって

とても楽しい作業でした◎

んで、地元にもこんなに熱い
酒蔵さんが居ると思うと、頼もしくなっちゃいます◎

もっともっと、僕らひろめて行きますね◎



会が一段落した時に
同じフロアのオサレなお店に腰を据え

『いやぁやっぱり今日は日本酒でしょう!』と
さながら赤提灯のようなテンションで話しながら

飲んでいたら

たまたま、隣の席に
休憩に来た、萩原さんと

地元の酒蔵
三千櫻の、山田さんが◎

これも何かの縁だから

と、

利猪口
(お酒が出来た時に、杜氏さんがそのお酒の
味や香りを見る、専用のお猪口)

をもらってしまいました◎

こりゃあいよいよ、岐阜の酒
阿佐ヶ谷地区のスポ-クスマンにならなきゃ◎

入荷した際は

全力で紹介させてもらいます◎

『岐阜最高!』

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