• 2015年3月6日
  • BY ろみ

ほうれんそう

先日、おばあちゃんが手術をしました。

と言っても、脚の関節の手術で半身麻酔で出来る割と簡単な手術だったのですが。

簡単と言われても、心配は心配です。

入院の数日前、休みだったので電話をして、いつから入院でいつが手術でとか色々聞いて、

当日は忙しいだろうから、入院の前日にも電話しようと思ってました。

が、仕事行く前に早く起きれず結局出来ず…

仕方なく、手術当日になれば家族から連絡が来るだろうと待っていました。

が、仕事が終わって携帯見ても何も連絡はなく、おそらく大丈夫なんだろうけど不安。

お父さんとお母さんに、どうだったの?とメール送ったら、お父さんから即着信があり、

「あ~大丈夫だったよ。今ニコの散歩中」

と、とてものん気な感じ。

まあ、その日おばあちゃんに電話したら、当の本人も

「手術中に音聞こえないようにヘッドホンかけられたけど、演歌流してくれてコンサート行ってるみたいだった~。看護婦さん選曲うまくて褒めたよ」

などと、家族ってやっぱり似るんですね。

これからおばあちゃんは暫くリハビリ大変だけど、歩くの楽になったら東京も来てね。

私が帰省したら、またどっか公園にでも散歩行こうね。

まあ何にせよ、離れてると心配なんだから、皆ちょこちょこ連絡はしてね。

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