• 2014年7月16日
  • BY シンヤ

注意報。

いろんな注意報や警報があるよね

大雨注意報。

洪水警報。

波浪注意報。

乾燥注意報。
などなど。
これらの災害に対するアナウンスに一つ増やしたい項目がある。
小椋注意報。または小椋警報。


一旦巻き込まれたら最後。
飲んで、騒いで、無茶して、また飲んで。
台風のようにそれが過ぎるのを待つしかない、ある種の災害だ。

一緒に楽しんじゃえば楽じゃないって考えてるあなた。
次の日起きたときのことを思い起こしてはどうだろうか。
財布はある?

時計はある??

鞄は???

二日酔いは????

その代償はそれなりに大きいはずだ。
休みの時の猛威ったらない。

駅や道で偶然出会ってしまったのなら、
運が悪かった(良かった?)って思った方がいい。

でもね、この人の「よし、飲みにいこう」好きなんだよなぁ。

どんだけ疲れてても「軽くいきましょうか」って思っちゃう。
どれだけ酔ってても「しょうがないなぁ。いきましょうか!」ってなっちゃう。

でもこの“”を全力で生きる、楽しむスタンスはずっと持っててほしい。
自分が笑う為じゃなく、この人がこの人でいる理由ってのは、
誰かを笑わす為、誰かに元気でいてもらう為。
それは本人は意識していないことだろうけど、
それを無意識的にできる、さらにそれを無条件にやってしまうあなたはスゴい。

ね、だから、もし注意報が出たら「お、来るか?来るか?」って構えてもらって、
偶然道や駅で出会ったり、電話が掛かってきて、
って誘われたら、試しにのっかってみてください。
きっと何かがあると思うんです。今までがそうだったから。







ただ、時々本当に心配になる時がある。

いつか嫌われることにならないかなぁ・・・笑



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