とある田舎の慣わし

投稿日:2008年6月25日 道太

阿佐ヶ谷で飲み屋某Aを始めた二人が育ったG県E市のE高校でのこと

義務教育の中学校を出て初めての高校生活◎

中学時代は、上下関係はあったものの

高校に来て、育った場所が違う場所から集まった知らない人の中で
一年生から見て、高校三年生なんていうのは

はっきり言って

もう、大人そのものでした◎

もうですね、考え方や、その高校時代を一年生より2年も多く過ごしたという
経験自体が大人すぎて、まったくもって何考えているのか分からない◎

本当に、遠い存在の人々でした◎

その、G県E高校には
お昼休みになると、中庭に3年生の裏幹部
みたいな恐い人が集まり

おもむろにラジカセを置き、音楽をかけ

そのラジカセを囲むように円になり

みんなポケットに潜ませていた

歯ブラシを出し
音楽に合わせて歯磨きをする
『歯磨き隊』という方々がいました◎

もう、本当に意味不明ですが
普段は荒々しい人たちが歯磨きをする
という、その輪に憧れたりもしたのです◎

その憧れの輪の中でも中心核に友人Kの兄のN先輩がいました◎

そのN先輩が今日、元来の友人であるKと一緒にお店に来てくれました◎

そこで

なんと、、、

『毎日この日記楽しみに読んでるよ』

なんていうお言葉を!!!!!

高校時代はまさかこんな言葉をもらえるなんて思ってなかったなぁ◎

あ、某Aの店長二人のうちの一人の視点ですよ◎
某Dの視点です◎

あくまでイニシャルトークです◎

でもでも、高校時代に憧れだった先輩からもらった言葉が
嬉しかったということです◎

さて、今日も頑張ろうかなぁ◎

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