青二才青森ねぶた弾丸ツアー【最終章】

投稿日:2008年8月7日 道太

雨の降る中、キャンプサイトへ戻った僕らは
風流舞の皆さんと、雨の入ってこないターフの下で再びカンパイを◎

青森と言うことで田酒(でんしゅ)を始めとする日本酒などを少しいただき
おつまみなんかも摘んでいると

前日仕事終わりからの参加による疲れと

新幹線の中と、テントでの2時間くらいとしか睡眠を取らずの状態や

ねぶたで二時間跳ねっぱなし、による筋肉疲労などで

いつもならまだまだ、ガンガン起きてる深夜2時半

眠くなり、風流舞の方はまだ飲んでいましたが
それぞれのテントに戻り、眠ることに◎

僕と謙一が同じテント

神谷、研二、店長が同じテントという割り振りでした◎

それぞれ、見事なまでに深い睡眠を取り
気づけば、朝◎

また少し激しくなった雨の音で起きました◎

帰りの新幹線の時刻が9時台だったので
8時には起床しようと言うことだったのですが

なんとなく疲れが残っていて、僕と謙一がテントを出たのが
朝8時20分◎

すると、

昨日、みんなで飲んでいたターフの下の椅子に
神谷、研二、店長が◎

(しまった!!!!まだ寝てると思っていたのに先を越された!!!!)

と一瞬思いましたが

あれ、様子が違う◎

寝てる、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

ん???

『おはよう!!』

と神谷を起こすと

ものすごくぐったりした様子で

『あれ、お前らもしかして普通にテントで寝れたの????』

その後、話を聞くと
テントに入って一時間くらい横になって寝ていたら
気づけば、体の半分が水に埋まっていた、、、、、、、、、、らしいです◎

大雨によりテントが浸水しちゃったらしいのです◎

体の疲労なんて、どこへやら、緊急事態です◎

その後、風流舞の方には迷惑を掛けられない、と
三人して近所のスーパーへ行き、雨を凌げるところを探し
研二、店長は横になってみたものの、コンクリートの冷たさと最東北の寒さで
とても眠れる状況にあらず、

神谷にいたっては、スーパーの駐車場によくある
無人証明写真のボックス内で椅子に座って寝ようとしたら

『お金を投入口へ入れてください』
『お金を投入口へ入れてください』
『お金を投入口へ入れてください』
『お金を投入口へ入れてください』
『お金を投入口へ入れてください』

のアナウンスの無限ループでとても眠れる状況にあらず

一時間くらい格闘した後
風流舞のターフのところへ行き、夜風と雨の降る中
椅子に座って眠っていたそうです◎

僕らのテントは浸水知らずで
睡眠を確保できたのですが、まさか、そんなことが起こっていたとは!!!!

神谷も研二も店長もメッチャクチャ大変だったと思うのですが

今となっちゃ

えー

一言で済まします◎

大変だったね、お疲れ様。。。。。。。。。。。。。。。。

と言うことで、なんとか帰りの新幹線にも飛び乗り
その日夕方からのご予約のお客様のために、みんなで支えあいながら
お店を営業しましたとさ◎

ちゃんちゃん◎

今日の画像は浸水前、二枚だけテント内の写真が残っていました◎
まだ、楽しそうな店長の図です笑

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