【僕らの愉快な夏休み】青森行きの電車編

投稿日:2009年8月8日 道太

確か曖昧な記憶だけれども
それが間違っていないのならば

昨年もここから全てが始まった

6時ちょうど東京駅発の新幹線

ただ、去年と違うのは
ETC1,000円効果で空いているのか
車内にあんまり人がいないのです◎

去年は6人がけのところに青二才スタッフ5人と
居合わせた女の子一人という席配置だったのに

今年は席を選びたい放題◎

去年、行きの新幹線で呑みすぎて
途中からの記憶が無い&ねぶたが思いの外に
動きまくる辛い祭だったので

今年は新幹線内のアルコールを自重しよう!

なんて、みんな言っていました◎

ただ、

ただですよ、、、

今年初参戦のメンバーが三人いたのです◎
何も知らないメンバーが◎

現青二才スタッフ
未成年の一菜はさておき

ダラダラと飲むことにおいては真の底無し
そろそろお腹周りに貫禄が出てきてしまった
青二才の元看板娘【アンディー】

数年前一緒に実家に帰る新幹線〔東京⇒名古屋〕間で
ビールを僕と二人で26本空けるという酒豪
今年9月に結婚してしまう僕の妹【陽子】

が増えているわけですから

そりゃあ、呑みますよね◎

呑まないはずが無い◎

さっきまで撃沈状態だった神谷や

最近お酒にめっぽう弱くなった謙一

もともとお酒が弱い研二

そして子犬のような僕

を横目に
陽子とアンディーが始めるわけです

お酒ってやつを◎

さらに拍車をかけるように
新幹線内の売り子の女の子に

『ビール下さい!』
と頼んだところ

『ビイルわぁ、アサヒとキリンとどっぢがいいでずかあ?』

THE東北弁!!!!!!

見、普通の東京から乗った売り子さんだと思っていたのに

なんと、東北弁!!!!

か、

かわいい~◎

と、ギャップにめっぽう弱い
男性陣のテンションが一気に上がる◎

お姉さんの東北弁を聞くために
毎度毎度ビールを追加注文することになり

結果、
窓際にビール缶が積まれ始めてこの有様(笑
実際はこの何倍にも広がったのです◎

結果、子犬のような僕は
眠らないアンディーと呑み続ける陽子と共に
眠らず青森まで行く羽目に。。。

9人でだいたいでっかいゴミ袋にして二袋分くらい
空いたビールで駅の缶専用のゴミ箱を一杯にして
いざ、青森に上陸!!!

朝10時31分◎

二回目なのにもう慣れた感のある青森駅で
今回もお世話になる、ねぶた跳人の会『風流舞』の皆さんと合流◎

車内のつまみでは満たされることの無かった
お腹を満たすために、風流舞の皆さんに連れられて

おススメの店いろは寿司へ!

もうね、
超美味かった!

アンディーなんて
『あぁ、これだけで青森に来れて良かったと思えちゃう♪』

なんていいながらペロッと平らげてました◎

あぁ、これこれ◎

新幹線飲みもガッツリ◎

青森の寿司もシッカリ◎

何をやるにしても全てが一番の選択に進んでるような感覚◎

今思い出しただけでもいい感じだなぁ◎

つづく◎

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