恵那

投稿日:2010年1月9日 道太

東京に居るとなかなか季節を感じることの
出来ない日が続いてしまいますね◎

そんな中
先日恵那に帰った時

先ずは
玄関にこれ!

門松ね!

右手前に見えるのは
紅白の餅を枝に巻きつけて

花に見立てる花餅◎

7日の朝には七日市というお祭りがあり
早い時間から家族総出で
神社へ行きお祈りと、お札をもらってきて

駅前で行われている
七草粥の炊き出しを食し

静かに明けていくのです◎

あぁ。小さい頃もそういえば
このお祭りが終わると
学校が始まってたっけな◎

神社へ行ったり
駅へ行ったり
そのわずか500mくらいの道すがらでさえも

1分おきに誰か知っている人に会って
『明けましておめでとうございます』

って◎

何か特別なことするわけじゃないけど
やたらと落ち着く恵那でした◎

お母さんが帰りがけ
『ちょっと待ってて』

と言ってどこからかメモを持ってきて

『あんまり人生を焦っちゃいけないよ』

ってことと

『体が一番大事やから事故でも何でも、死んだらあかん!』

って事を
口頭で言われました◎

本当は年末に携帯のメールで送ろうと思ってたらしいのですが
それだけの文を作るのに30分くらいかかるから

ととりあえずメモ(下書き)してあったみたいです◎

普段、そんなメールもたいして返せてなかったりしてごめんね◎

あと20代の時間も一週間◎

昨晩も一人、誕生日のお祝いが青二才でありました◎
恵那もいいけどやっぱり、青二才のこんな時間も素敵だなと思うのです◎

どちらの楽しみ方も知ってるなんて
なかなか贅沢な人生やな◎

ま、焦らずに生きます◎

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