田舎に住んでいた小さな頃
夜から朝にかけて毎日凍っていたはずの池が
登校時に見るとちょっとずつ、氷の面積が小さくなってくるので
じわじわ暖かくなって来てるな
そして、いずれ春が来るんだな◎
って感じてました◎
少し大きくなって
ファッションなんかに興味を持ち始めたら
雑誌や、名古屋に遠出した買い物先で、
まだ岐阜は凍えるほど寒いのに春物を購入しちゃったりして
春が来るんだな◎
って感じてました◎
東京に来て
千鳥が淵の近所で働き出したら
桜の開花予想と同時に
春を感じてました◎
今、阿佐ヶ谷のこの店で働き出したら
何で春の訪れを知るかって
先ずは人の送別会で知るのです◎
寂しいことなんですが
阿佐ヶ谷を離れる人が何人も挨拶に来てくれたり
その人の送別会を青二才でしてくれたり
そんなことで知るのです◎
何回かこのブログにも登場している
中村先生
同じ中村でも
卒業と同時に実家のある大阪へ帰る通称ナカムー
(青二才の写真が見当たらなかったのでマー君邸にて松原先生と写ってるものを笑)
3月から舞台をニューヨークへ移し活躍を狙うチョメ子
(以前高円寺の町で見間違えたと日記書きました)
いつも仲良し酔いどれカップルで来てくれている
カメシャンが広島に長期出張
そんな話が増えてくるのが
春の入り口なんだと思ってしまうのです◎
ちょっと切ないけれど
みんな忘れないでね◎