ここ最近
ニュースを見ていると
組織の自浄能力というのが
問われていることが多い◎
現政権の民主党にしたって
大相撲の協会にしたってね◎
こと、青二才も含まれている
飲食業界、はたまた、もっと大きく言えば
食に携わる全てのものや組織◎
なぁなぁで済まされてきてしまっているところや
慣例を繋いでいくことに異論を思いもつかないような土壌やね◎
だから、こんな小さなお店だからこそ
その自浄能力というものは見失わないでいきたいね◎
フットワークの軽さや
これだけは譲れない!
って言うものがなくなったら
青二才が青二才でなくなるもんね◎
これは、おかしいっすよ!
とか
これは、こうした方が良くなるんじゃないか!?
とか
悪いところを、内部の人間でも
新人さんでも
見直せるような体系作りね◎
でも、全ての自浄の根源には
その組織を【良くしたい】!
っていうことに基づいているものでなくてはね◎
っていうか
良くしたい!って思わなければ自浄なんてそもそも
出来ないし、必要ないものなのかもね◎
大きくなば、なるほど組織として
一つの意見に纏め上げるのが難しくなってくるから
自浄の価値観もさまざまになってしまうんだろうけど
やっぱり、
自分が
『絶対に間違ってない!』って
思うことを
『胸を張って堂々と』
やって生きたいよね◎
お客さんも
スタッフも
この青二才の箱も
みんなみんな大好きだから
良くしていきたい
からこそ自浄は常に心に置いておかないとな◎
自分のやりたいこと=青二才
だから、そう思うのかな◎
それがずれてきてしまった時に
自浄というのを保つのは難しいんだろな◎
でも、それを見失いたくはない◎
と思った今日でした◎
友人関係、恋人関係
夫婦関係などにしたって
こんな小さなお店にしたって
大きなサークルにしたって
国にしたって
自分一人のことにしたって
『良くしたい!』って本気で思っている先に自浄があるんだろうな◎
みんな出来てる??
ただね
こんな書いてきましたが
僕は、自分の脂肪や
肝機能の観点に於いて、
自己を律することがなかなかできず
自浄というものが、
後回しになっていっているような気がしてなりません笑