たいていの悩みというのは思いすごしで通り過ぎて行くようで
昨日、睡眠不足というものを書いたら
なぜだか、ものすごく眠れてしまったり◎
きっと、気づいた頃には
寝不足だったことも忘れてしまっていたりするのかもしんないな◎
お腹の周りの肉も
気づいた頃には無くなってくれていたら
大助かりなのにな◎
喉元過ぎれば熱さを忘れる
ってことじゃないけれども
鉄は熱いうちに打て
じゃないけれども
昨日、お昼ごはんに銀行に行きがてら
久しぶりに、ちょっと離れたところにある
ラーメン屋に行きました◎
どこかの有名店が鳴り物入りで、初の支店を高円寺に出してきた、ということで
開店当初は、駅から離れたところにあるのに
すごい行列だったのですが、久しぶりに訪れてみると
まぁ、2時過ぎだったためか
ほとんど、お客さんはおらず
静かな店内でした◎
味は、前に食べたとおり
相変わらず、けっこう美味しく頂きました◎
食べ終わり、カウンターに貼ってあるように
【食べ終わりましたら、お手数ですが
カウンターの上まで食器を上げていただけると
助かります。ご協力のほどよろしくお願いします。】
と食器を上げようとすると
カウンターの上の本来
「ごちそうさまでしたー♪」って器を上げる場所には
水の入ったポット
セルフでどうぞ式のグラス置き場
そして、店の人が洗い終わった食器を並べていたり
まぁ、置く場が無いのです◎
決して
カウンターの上が
散らかっているわけではないのですよ◎
この貼紙さえなければ
決して、そんなことは思わなかったのに◎
(あぁ、この店のこの場所はグラス置き場や器置き場なんだな)って
なんの違和感も無く、食べ終わった食器を、普通に
カウンターに置いて帰ってくるはずだったのに◎
おそらく
開店当初は
カウンターの上には何も乗っておらず
お客様がそれぞれ、その場所に張り紙通り
食べ終わった食器を「ごちそうさまー」って言って置くのが
普通だったんでしょうね◎
それがいつからか
その場所に、お店の人が
グラスを置いて
食器を置いて
今では、そこが置き場として定位置になってしまっているみたい◎
「食べ終わった食器はそのまま、
カウンターに置きっぱなしでいいですよー
私たちが片付けますから◎」
お客様に器を上げさせない
という小さなサービスの向上っぽいことですが
いかんせん、張り紙が残ってしまっている。。
あの張り紙さえなければ
誰も、食べ終わったものを
器やグラスの並んでいるカウンター上には置こうとせず
そのまま
「ごちそうさまー」って言って違和感なく
お店を出るのになぁ◎
誰も、気づかないのかなぁ◎
書いてある通り協力しようとしても
そこには物があり、協力出きない不甲斐なさ
をお客様に生んでしまっている矛盾感◎
お店目線と
お客様の目線って
違うんだなぁと、つくづく実感したのでした◎
意識を向けずに放置した結果
そうなってしまっていたんだな、とね◎
意識を向けなくても
良くなっていくこともあれば
変わらないものもあったり
悪くなっていくものもあるんだな、と◎
青二才の中のことについては
できるだけ、意識を向けて行き
良くなるように努めますから
どうぞ、お腹の周りの肉様、知らず知らずのうちに
いなくなってもらってもかまいませんよ◎