花に水をあげる

投稿日:2010年5月5日 道太
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今週日曜日5月9日は
暖かくなってきて
最高に気分の良い
コンディションの下で
ゆうやけ市です◎

れっつ昼からビールとぅぎゃざー◎
13時スタート!

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前のお店で働いていた時に
料理長が、週に何度か花を買ってくるのです

そして

『道太、これを生けておいて』

と渡すのです

これがね、実にめんどくさかった笑

これというのは
生ける作業ではなく

花というものがね

生けるだけならいいんです

一回で終わるので◎

でもね、花って

お水を替えてあげないと
どんどん萎れていくのです

そんなこと
知っている人が多いと思うのですが

僕はその当時知らなかった◎

なので書きます◎

花って
お水のある状態

ってだけじゃダメなんです◎

花瓶にお水が入っていて
そこに花を入れる

それじゃあ二、三日でクタッとしてきます

お水は毎日新鮮なものを◎

言葉を発しない花だからこそ

命で表現するしかないのです

花の欲している水は

生きていくために必要な水は

新鮮で生き生きとしたお水

人間から見たら

同じに見えるのに

全然違う

『水?入ってますよ』

それじゃあ、ない。

それはこちら側が勝手に決めていること

相手の求めるもんじゃない◎

常に飲めるくらいのお水じゃなきゃね

すべてのものに思いやりを◎

そしてこれは全てにおいて
言えることですよね

増して人間は言葉を発することが出来る

やってダメなら改善できる◎

でも、
お水を替えていないことが多すぎるような気がしてね◎

そんなわけで

お店の花に水をあげました◎

一昨日、営業後の朝5時過ぎ頃から
ホールスタッフのウエイターロールプレイを
しました◎

僕と
神谷が

お客さん役を演じて

慶太と蘭それぞれに
サービスしてもらうという

いわば、ウエイターの練習のようなものですが

お客様の立場になって
それぞれを見ていると

本当にいろんなことを思うし

気づく◎

それを共有、勉強するのが目的なんですが

いやぁ

花のように
黙っていても

気づくと新鮮な水に生けられている

とかね◎

そんなサービスの心遣いがあった時が
本当に気持ち良くて良くて◎

そんな
サービスのできるお店に
なって行きたいのですなぁ◎

ま、

青二才の水=テキーラ

みたいなところも見受けられるのですがね笑

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