アオニポロ受付開始しました◎
6月15日が締め切りです◎
店内専用用紙に記入お願いします◎
遠隔地在住者の方は、6月10日頃に
メール対応できるように準備します◎
7月初旬に引き渡しになると思うので
その後、アオニポロ所有者対象の
飲みを企画します◎
ではでは参画お待ちしてます!
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だいたいの人に対して
なんら壁なんか作らず
ヘラヘラしている僕にも
何を隠そう
気まずい人が居る◎
暇な日
でも、町内の掃除をするほどでもない日
この時期なんか特に
開けてある扉の向こう
つまりは道路に出て
何となく人の流れなんかを見たり
誰か知っている人が通らないか
などと思ってみたりしているのです◎
そこで、道を過ぎ行く
知らない方々を見ては
(青二才に来てくんないかな~)
なんて思ってるのですが
けっこう、毎日同じ時間に通る人が
居たりするのです◎
僕が表に出ている時間も
そう幅が無いので
同じような時間な訳で
なんとなく顔を覚えたりしちゃったりする人も居るのです◎
まぁ、ここまでは良し◎
一年以上も前のある時
その日なぜだか二日酔っ払いのような状態で
珍しく電車通勤だった僕は
高円寺から
阿佐ヶ谷までの一駅を電車に乗った◎
その車内で
青二才の常連さん(ま、とは言っても3回くらい着たことあるだけですが)を見かけたので
『こんにちはー今帰りッスか??』
みたいなことを聞いた◎
すると、その常連さんは
『えっ?えぇ。。。』
みたいな事を言い、不思議そうな顔をしたので
(あれ?僕のこと分かってないな。。。
まぁここは僕はこないだ来店してくださったこと覚えてますよ~ってこと
アピールしとこう)
と思い、
『あぁ、青二才のドウタです!こないだはありがとうございました◎』
と言ったところで
阿佐ヶ谷駅に着いた
その常連さんはまだ、不可思議な顔をしていた◎
で、電車を二人して降りた
なんだか、ぎこちない空気が互いに
漂い始めたので
『また、お待ちしてますね~』
とだけ言って
僕は急いで階段を駆け下りた
ゆっくり歩いて降りてくる常連さんを
振り切り、僕は駆け下りた
駆け下りながら
あの微妙な空気感はなんだったんだろう
と考えた◎
ハッと気がついた
あの人、青二才には来たことない!
僕がお店の外に立って
流れを見ている時に毎日通る人だ。。
お客さんとスタッフ
ではなく
道を通る人と
道で見ている人
それ以上でもそれ以下でもない
ただそれだけの間柄の人だ。。。
そんな人に
お店に来てくれたことがあるという体(てい)で
話しかけてしまった!
なんなら、意味不明な自己紹介までしてしまった!!
そりゃあ、あの空気感出ちゃって当然だ。。。
階段を駆け下りながら
変な汗と共に、階段上部にはまだあの空気が
漂っているような気がした
もう、前しか向けなかった
あぁ、恥ずかしい。。。
そんなことがあった一年前
今でもその人は同じような時間に
道を通っている
ただ、なんとなく
頑なに青二才の方は見てもらえてない気がする
その人が通るたびに
あの日の微妙な空気が蘇ってくるのです◎
この日記見てないかな
もし見てたら、来て欲しいな
そしたら、笑い話にして
あの日の空気も吹き飛ばせそうなのに
なんて言う淡い期待を込めて今日は書きました◎
お待ちしてます!!