顔見知り

投稿日:2010年6月4日 道太
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アオニポロ受付開始しました◎
6月15日が締め切りです◎
店内専用用紙に記入お願いします◎
遠隔地在住者の方は、6月10日頃に
メール対応できるように準備します◎

7月初旬に引き渡しになると思うので
その後、アオニポロ所有者対象の
飲みを企画します◎

ではでは参画お待ちしてます!

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だいたいの人に対して
なんら壁なんか作らず
ヘラヘラしている僕にも

何を隠そう

気まずい人が居る◎

暇な日

でも、町内の掃除をするほどでもない日

この時期なんか特に

開けてある扉の向こう

つまりは道路に出て

何となく人の流れなんかを見たり

誰か知っている人が通らないか

などと思ってみたりしているのです◎

そこで、道を過ぎ行く
知らない方々を見ては

(青二才に来てくんないかな~)

なんて思ってるのですが

けっこう、毎日同じ時間に通る人が
居たりするのです◎

僕が表に出ている時間も
そう幅が無いので

同じような時間な訳で

なんとなく顔を覚えたりしちゃったりする人も居るのです◎

まぁ、ここまでは良し◎

一年以上も前のある時

その日なぜだか二日酔っ払いのような状態で

珍しく電車通勤だった僕は

高円寺から

阿佐ヶ谷までの一駅を電車に乗った◎

その車内で

青二才の常連さん(ま、とは言っても3回くらい着たことあるだけですが)を見かけたので

『こんにちはー今帰りッスか??』

みたいなことを聞いた◎

すると、その常連さんは

『えっ?えぇ。。。』

みたいな事を言い、不思議そうな顔をしたので

(あれ?僕のこと分かってないな。。。
まぁここは僕はこないだ来店してくださったこと覚えてますよ~ってこと
アピールしとこう)

と思い、

『あぁ、青二才のドウタです!こないだはありがとうございました◎』

と言ったところで
阿佐ヶ谷駅に着いた

その常連さんはまだ、不可思議な顔をしていた◎

で、電車を二人して降りた

なんだか、ぎこちない空気が互いに
漂い始めたので

『また、お待ちしてますね~』

とだけ言って
僕は急いで階段を駆け下りた

ゆっくり歩いて降りてくる常連さんを
振り切り、僕は駆け下りた

駆け下りながら

あの微妙な空気感はなんだったんだろう

と考えた◎

ハッと気がついた

あの人、青二才には来たことない!

僕がお店の外に立って
流れを見ている時に毎日通る人だ。。

お客さんとスタッフ

ではなく

道を通る人と

道で見ている人

それ以上でもそれ以下でもない
ただそれだけの間柄の人だ。。。

そんな人に

お店に来てくれたことがあるという体(てい)で

話しかけてしまった!

なんなら、意味不明な自己紹介までしてしまった!!

そりゃあ、あの空気感出ちゃって当然だ。。。

階段を駆け下りながら

変な汗と共に、階段上部にはまだあの空気が
漂っているような気がした

もう、前しか向けなかった

あぁ、恥ずかしい。。。

そんなことがあった一年前

今でもその人は同じような時間に
道を通っている

ただ、なんとなく
頑なに青二才の方は見てもらえてない気がする

その人が通るたびに
あの日の微妙な空気が蘇ってくるのです◎

この日記見てないかな

もし見てたら、来て欲しいな

そしたら、笑い話にして

あの日の空気も吹き飛ばせそうなのに

なんて言う淡い期待を込めて今日は書きました◎

お待ちしてます!!

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