福岡路

投稿日:2010年7月29日 道太

さて、福岡レビューですが
実際ね、男二人で旅行に行ったところで
やること無いんですよね笑

僕と神谷二人して

よし、朝からあのバスに乗って
まずは水族館に行こう!

んで、ランチはこのお店の名物料理の手長海老のパスタを

午後はショッピングモールで少し買い物しながら
夕日の時間に福岡タワーに登って
海岸線に沈む夕日を見て

夜は夜景の見えるレストランで食事。。。

なんてするわけ無いじゃないですか!笑

今回の旅は

もしかしたら披露宴の後で
マツケン夫妻と一緒に飲むかもしれないとか
思っていたので、まったく予定と言うものを
入れずに挑んだのです◎

誰かに会うとかいうアポも取らずにね◎

前日、営業が終わり
それぞれほとんどと言うか
まったく寝ずに飛行機に乗り

神谷は友人代表のスピーチという重責
僕は、重責を背負っている神谷の緊張に対する緊張

みたいなもので

電車の中も
このありさま

ほとんど、式の最中も飲まず、

何回もトイレに立つ相方を
神妙な面持ちで見送ったりしていました◎

思った以上に人数が多い式で

格式高く日舞の師匠による踊りが振舞われたり

さらに、一番高砂に近い上座のテーブルで同席させて頂いた方は
マツケンの会社の代表取締役社長や副社長だったり

さらにさらに、席次表に記されたマツケンの趣味には
はっきりと【青二才】と明記されていて

神谷の心中は考えただけで
大変なものでした◎

ま、内容や成否はさておき

スピーチをやり終えた神谷

ガツン!と飲み始めるかと思いきや

緊張のほぐれと

前日からの睡眠不足で

思いのほかぐったりしてしまってました◎

式も終わり

地下鉄でホテルにチェックインに向かう時には
しっかり寝てしまってました◎

しかし、ここは旅先、博多◎

疲れたとか言ってる場合じゃないです◎

チェックインをして
それぞれ着替えたりした後、合流

ま、そして、結婚式と言うイベントが終わり
ここから無計画な博多の旅が始まったのです◎

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