今から約3年も前の
2008年の5月4日の日記でこんなことを書いてました◎
今回そのブータン国王から
100万ドルの義捐金が送られたそうです◎
ブータンって言えば
人口約70万人
お隣の練馬区より少ないくらいの人口で
さらに、一人の月収が3万円届かないくらい。。
100万ドルの重さが違う気がしてしまうのです。
遠い日本での災害に
国民の一人一人が
大きな負担を背負いながらも
義捐金を送ってくれる
なんて
日本という
経済大国で育ってきたので
寂しいことに
どうしても
100万ドルと言う表面的な数字だけに
目がいってしまったりするのも多いのですが
やっぱり
思いが乗っけられてるような気がしてならんのです◎
誰かのために
自分を犠牲にする
限りある物を
分け合う尊さを
国民が理解している
内側ばかり
裕福になることを目指していたのでは
このような対応は出来なかったのでは
と思います◎
国の話なんで
とてもとても大きなことですが
一小店としても
大切なことを教えられる気がしました◎