東京に住みだして
もう、12年◎
我が故郷
岐阜県の露出の低さは
いやがおうにも知っている◎
ので、
東京の地において
『岐阜』
とか
『美濃』
とか
『恵那』
なんて言葉を見ると、どうにもこうにも
違和感と言うか
なんか、ドキドキしちゃうのです◎
9日
東京も東京、新丸ビルの7階にて
行われている『岐阜九蔵』という
日本酒のイベントに行ってきました◎
岐阜県の酒蔵が9つ集まって
品質の良いお酒を全国にアピールしよう!
と
サライ
と言う雑誌とタッグを組んで
開催されているイベントです◎
僕が岐阜出身だからか
このイベント、いろんな所から話を聞きました◎
井の村時代に公園で知り合って
今回の、企画運営をした萩原修さん◎
僕の実家の近くの酒蔵さん◎
写真には載ってないですが
青二才の近くに最近引越しをされて
ちょくちょく来てくださる
日本酒のマスコット(サカズキン)をデザインした聖子さん◎
人と人とが繋がって
色んな人からこのイベントを聞き
これは行かねば、と思い行って来たのです◎
いやぁ、いいね◎
置いてあった岐阜のパンフレットなんかを見ていて
『岐阜にもこんな所があったんだ◎』と
再発見なんかをし
そして何より
今回、いくつかのお酒を頂いたのですが
なんだかね、
ホッとしちゃう◎
地元のお酒を飲むって、こういうことなのかな
地元の水から作られたお酒だもんね
潜在意識の中にきっと
安心させる何かが入っているに違いない◎
大人になって
今再び、岐阜を知るって
とても楽しい作業でした◎
んで、地元にもこんなに熱い
酒蔵さんが居ると思うと、頼もしくなっちゃいます◎
もっともっと、僕らひろめて行きますね◎
会が一段落した時に
同じフロアのオサレなお店に腰を据え
『いやぁやっぱり今日は日本酒でしょう!』と
さながら赤提灯のようなテンションで話しながら
飲んでいたら
たまたま、隣の席に
休憩に来た、萩原さんと
地元の酒蔵
三千櫻の、山田さんが◎
これも何かの縁だから
と、
利猪口
(お酒が出来た時に、杜氏さんがそのお酒の
味や香りを見る、専用のお猪口)
をもらってしまいました◎
こりゃあいよいよ、岐阜の酒
阿佐ヶ谷地区のスポ-クスマンにならなきゃ◎
入荷した際は
全力で紹介させてもらいます◎
『岐阜最高!』