もう
きっと
時効なので
ついに、この話を書く時が来てしまったのですが
明日からの営業に支障が出ないか
それだけが不安で
結局、最終的に
【公開】
【非公開】
どちらをクリックするかは未だ分かりませんが、とりあえず下書きします◎
まぁ、長く引っ張るほどのことでもなければ
全小学生が大爆笑！程度の話なので単刀直入に入ります
三ヶ月ほど前
久しぶりに梨枝様とのデート中
三軒茶屋なんていうオシャレタウンで
私、男３１歳と４ヶ月という年齢をして
ウ○コをもらしてしまいました (●´ω｀●)ゞｴﾍﾍ.
まぁ、名実共に”大”の大人になったわけです◎
簡潔に状況を書かせて頂くと
（出来るだけ、オブラートに包みながら書いていきますが
食事中の方は、気分を害される可能性があり
満員電車で後ろから携帯を覗かれる環境の方は
あなた本人の話と勘違いされる可能性もあるので
避けた方がいいかもしれません笑）
その日、デートしていた僕は
朝からトイレに行ってなかった事もあり
三茶に着いた頃、尿意を催したのです◎
ただ、
あくまで”小”の方です◎
でもまぁ、長年の経験から自己制御できる範囲内でのレベルだと判断し
落ち着いて、ほとんど初めての町である三軒茶屋でトイレを探し始めました◎
すると、ほどなくして緑と白が基調のファサードの某コンビニエンスストアを発見◎
梨枝様に
「ちょっとトイレに行ってくる」
と伝え、共にコンビニに入り梨枝様は本棚で立ち読みを
僕は店内をぐるっと眺め、落ち着いてトイレの方へ入りました◎
すると、そのコンビニのトイレは
なかなかに設備が整っていて
男女兼用のウォシュレットと
男性専用のスタンディングスタイルのもの
と二つの部屋に分かれていたのでした◎
そこで
大の大人である僕は
大人の男のマナーとして
スタンディングスタイルの
”小”専用の小部屋をスマートに選択◎
チャックを下ろし
ホッと一息
３１年の経験から、慣れた手さばきで
”小”をこなしていたところ
あまりにもリラックスしすぎたのか
一瞬の気の緩みが、何故だか”気”以外も弛めてしまい
召還してしまった
ま、さ、か、の
”大”魔神
お酒も飲んでないのに！
（飲んでたらお酒のせいに出来るのに！笑）
まぁ、
でも、、
ほんのちょっとですけど。。 ヾ（￣ー￣）
あ、でも多い少ないの問題じゃなかった。。
大小の問題か◎
ここからの現場で起こったその後の展開は
具体的で刺激的かつスパイシーな表現方法が含まれざるを得ないので
全国の書店にて発売中の【大の大冒険（死闘編）R－18指定】を読んで下さい◎
さて、一応色々と対処＆処分した後に
時計を見たら、僕がトイレに行ってから
２０分が経過していた◎
さすがに
梨枝様も心配しているか
もしくは
怒っているか、だと思いながら
恐る恐る近づいてみたら
まだ、普通に笑いながら立ち読みしていた◎
梨枝様
マンガが大好きで、ごくたまに二人でマンガ喫茶などにも行ったりしたこともあるんだけど
静まり返った店内、ギャグシーンなんかで
「うっくっく」
などと笑うのだ◎
本人は堪えているようなんだけど、明らかに笑い声として
店内には響いている◎
一緒に岐阜に帰る新幹線の中でも
本人が東京駅で暇つぶしに買った、懐かしの（アサリちゃん）で
「うっくっく」と
シート内を「面白すぎて呼吸も出来ない！」と言わんばかりに
ゴロゴロしながら爆笑していた◎
ただ
僕にも見せてきたが、僕は全然だった◎
きっと、僕だけ大人になってしまっていたのか◎
そんなこんなで例に洩れず、夫が漏れる事件のあったコンビニでも
何の緊張感も無く「うっくっく」と笑っていたのだった◎
そんな楽しい時間をごめんよ
「とりあえず、出よう」
と何かを楽しく読んでいた梨枝様に、
”出ちゃった”僕は声をかけ店外に出た◎
そして、５０mほど歩いた後に
「実は。。。。」
と
顛末を報告した◎
アッハッハッハッハ！！
閑静な住宅街に
笑い声が響き渡った◎
「マジで！？！？
漏らしたの！？！？！？
ハッハッハ
この年になって！？
ハッハッハ
んで、大丈夫だったの！？！？
ハッハッハッハ！ふぅ。。」
笑いすぎて、ここでも呼吸困難になっているようだった◎
ただ
その次に言った言葉
「まぁね、これからも長いこと居れば、こんなこともあるんだろうね◎
お爺ちゃんになったら必然的にそうなっちゃうかも知んないしね◎
あ、私がそうなったらその時はヨロシク！
よし、パンツとズボン買いに行こう！」
と◎
その後
三茶の町をぐるっとしながら
MUJIを見つけ
二人で入り
適当な６分丈のハーパンを手に取り
買おうとしたら
「こっちの色は！？」
梨枝様の中では
普通に買い物デートモードのスイッチが入っていたようだ。。
その後、試着室へ連れて行かれ
「サイズとか穿かなきゃ分かんないもんね」
と、色、サイズ違いの二本のハーパンを持って
僕は入らされたものの
結果
試着してない◎
僕の中での
本日二度目の大人の男としてのマナーが発動した◎
カーテンを開け
「こっちがピッタリで色もイイ感じだった」
と、とりあえず大は小を兼ねると言う感じで
大きいサイズの方をいかにも試着したかのように渡し
お会計を済ませた◎
小のつもりが大まで兼ねてしまった僕ですが。。。
そして、向かいの西友の地下トイレで
静かに着替えを終え、この日の僕の一大事は
終息を迎えたのでした◎
この日
さっきの言葉を何度も思い返し
ニヤニヤしながら、なんだか大きな幸せに包まれた僕は
「たまには漏らしてもみるもんだな」
なんて、マナー度ゼロのことを思いながら
これからも互いに手を取り合って支えながら
ちょっと、今よりもうちょっと、この隣に居る人を大事にしよう
と、心に思ったのでした◎
ま、
手、繋ごうとしたら
「うわぁ汚い！」って
はね除けられましたけど笑
ちゃんちゃん◎
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