やっと、サマソニについてでも書こうかな◎
いやぁ、すごかった◎
本番の二日間
あっという間の48時間だった◎
でも、その時間のために
どれだけの労力と時間を費やしたか◎
あんなに頑張ったのは
本当に久しぶり◎
でも、まだまだ、やれば出来るじゃん◎
もっと頑張んなきゃ◎
って思わせてくれた二日でした◎
そんなこんなで
時は遡り
2011年5月◎
いつものように
ぶらっと同じ商店街のSINCERITAさんにジェラートを買いに◎
ジェラタイオの中井君と話していて
不意に中井君が
『あ、そうそう、うち、今年フジロックに出ることになってさ◎』
と
たしか
5月15日に
僕らも知人のイベント
Synchronicityに出店した直後だったので
『なになに!?イイなぁフェス出店!』
と、羨ましがったところ
中井君『あ、まだサマソニは募集してると思うけど◎』
僕『マジで!?!?応募してみよっかな』
中井君『してみなよ◎でも、サマソニはさすがにでかいだけあって色々けっこう厳しいみたいだけど。。』
僕『そうなんだ、まぁ、でもダメモトで一回応募してみるわ◎』
とシンチェリータをあとにして
その日の夜、サマソニのホームページを開いてみた所
『ソニ飯募集中!』
の文字を発見◎
まぁ、どうせ通んないでしょ!
と軽い気持ちでエントリー◎
あんまり詳しく覚えてないけど
『から揚げのお兄さんが揚げる、から揚げを使ったどんぶり!』
『お腹ペコペコのソニックキッズも大満足!』
みたいなこと書いたと思う◎
僕、実際にサマソニ行った事も無ければ
ソニックキッズ(って言うのか?)がお腹を空かせているかどうかもわかんないレベル◎
さらに
この時、まだあんまり募集要項読んでなかったもんな◎
どうせ通んないだろう
の裏側には
通っちゃったらヤバイな。。。
ってのが確実に存在した◎
が、
6月1日
『summer sonic2011ソニ飯 一次選考通過のお知らせ』
という件名のメールが届いちゃった◎
急いで階段を駆け下り
下に居たマー君や神谷に
『サマソニの一次選考通っちゃったんだけど、どうしよう』
と良いのか悪いのか分かんない様な言葉を投げた◎
そこから、徐々にサマソニによる
精神疲労の日々が始まるのでした◎
募集要項を詳しく読んでみたものの
普段やっていることの範疇外なので
分からない部分や、今の青二才には設備的に無い部分もあったりした◎
ケータリングカー必須(ん?ケータリングカーって屋台の車のこと!?!?)
千葉県の営業許可書の申請に行ける人(ん?東京の営業許可以外に!?!?)
みたいなね◎
そしてさらに、色々見てると
やはり、日本最大級のフェスだけあって
屋台の作りも
その辺のお祭りレベルとは違うし。。。
そんな折
運営事務局の方から一本の電話が入る
話の主旨は
『フェス出店初めてっぽいですが、もし通ったとしたらちゃんとやり抜けますか』
みたいな
意思の最終確認だったと思う◎
もうね、何かの
チャンスと言うか、何かに導かれていると思って
ここは後には引かないようにしよう
と
『はい、やります!大丈夫です!』
って
言っちゃった◎
公の
選考通過ではなかったものの
最終的な意思確認ということは
実質的な最終選考通過ということだった◎
三日後
再びメールが来て
『SUMMER SONIC飲食店出店決定のお知らせ』
と◎
これで、もう後には引けなくなり
イベント出店では並み居るベテラン勢が集う
日本最大級のフェスに
名のとおりの青二才が飛び込むことが決定したのです◎
ただ、この時まだ、6月半ば◎
プレッシャーはじわじわとやってくるのです◎