子供の想像力ってのは
本当に無限大なんだな
と思うこのごろ◎
先日行なわれた、ゆうやけ市
初めて知ったさまざまな仕事内容の中に
駐輪場の管理
や
ねぶた運行の警備
の他に
ロッククライミングの阻止
と言うのがあった◎
『この、ロッククライミングって何ですか?』
と、今までの運営の方に聞いたら
『子供がね、突起物のある建物の壁に登って行っちゃうんだよ』
と◎
なんでも
輪投げなどをやっている会場の横に
建物があり、その建物の壁はお洒落な感じで
石のような、レンガのような、ものが整然且つランダムに埋め込まれていて
その壁を、ロッククライマーのように子供が登りだす
と言うのだ◎
その建物の前を、僕も何度も通っている
が
まさか、『この建物の壁、登りたいな』
なんてこと、思いも付かなかった◎
建物は建物でしかなく
自分を挑ませることのできる
つまり
【登れるか、登れないか】という選択肢のある壁だなんて
言われなきゃ、分からなかった◎
そう言えば、街路樹だってそうだ◎
小さな頃は、どんな木でも
紅葉とか、荘厳さとか、を見るんじゃなくて
(どうやったら、登れるか)しか
考えてなかったな◎
大人になるに連れて
子供の視点を無くしてたことに気が付いた◎
青二才のコースターには
ロゴの焼印が押してある◎
こんな風にね◎
だが、それも
子供の手にかかると
ほら◎
ゲゲ○の鬼太郎!?
フランスの警察(らしい)
なんだろう?どこかで見たことあるような。。。
これは秀逸!魚!!
【カズナ専用】の文字が光る!笑
もうね、視点の作り方が面白くて◎
僕らには今の今までただのコースターでしかなかったのに
キャンバスにしちゃうんだもんね◎
青二才コースターコレクションでもしちゃおうかな◎
本当にイマジネーションは無限だな◎
そんな
子供
みたいな
心を持った、外資系投資会社でバリバリ働く
4ヶ国語をすらすら操る、とあるベルギー人の作品集でした◎
いつまでも、心に子供の遊び心を◎
一見かわいいキャラクターなのに
なぜ、マッチョにした。。。。
う~ん。。