今年の漢字が『絆』と決まって以来
本当に賛否両論を耳にする◎
どう考えても『災』だろう、そんなポジティブな一年ではなかった。
などというものや
渦中にありながらも、人と人との絆を見出し、前に進んだ一年であった
というものなどだ◎
僕自身は
どちらの意見も尊重してしまい
個人的には結婚や、青二才の4周年、あそび計画、実家の家業の最後など
人がたくさんいる中にいれば、やはり絆というものは例年以上に感じざるを得ない
一年だったし
かと言って、やはり震災以降、多くの物が壊れ、無くなり、目に見えない脅威に怯えながら
今までの普通の生活はとっくに失われ、今年むりやり生まれたスタンダードなのに
それに麻痺してきちゃっていることに、気が付くとどうにも重い気持ちになってしまう
それでも、『あぁ、もういやだ』と嘆いたところで
時間は止まるはずもなく、結局は進みゆかなければならずに
予想は立てることできるけれど
誰も体験したことのない2011年の年末に生きている以上
誰も予想できない未来が待っていることもあるわけで
つまりは
やってみなきゃわかんない、ってこと◎
変えてみなければ分かんない、ってこと◎
もちろん、その後どうするかなどと
あらかじめ様々なリスクは想定しながら行動しなきゃ
ならないけれど、リスクを避けて通ることこそがリスクな気もしてしまうのです◎
そう、思い切った決断でガラッと何かが変わる◎
パソコン新調して良かった~◎
今まで二年ぐらい抱えてきたストレスが嘘のようだ◎
自分はストレスと思ってなかったつもりだったけど
このトンネルを抜けた世界を知ると
動かないパソコンに悩まされていたんだと気が付いた◎
よし◎
どんどんいろいろやろう◎