ある朝の話

投稿日:2012年5月24日 道太
先日、営業が終わり
そのまま、神谷と少し話をしよう、となり

南阿佐ヶ谷にある某ファミレスまで行こうと
自転車に跨って一漕ぎした瞬間

今まで見落としていたけど
大変な光景が目に飛び込んできた◎
青二才の向かいにある中華料理屋さんの看板の下

すかさずiPhoneで撮った画像がこれだ◎

焼酎
『えらいこっちゃ』
なんだかよく分からないけど

とにかく

えらいこっちゃ感は、すさまじい◎

この焼酎のネーミング考えた人

すごいなぁ
思わず撮っちゃうもんね◎
iPhoneはすぐにポケットに入れ
50mぐらい先に自転車を走らせていた神谷に
その後追いつき、ファミレスにてしばらくミーティング◎

ノンアルコールでね◎
僕がキッチンに入るようになってから

僕は早く店に来る代わりに
わりと早めに上がるようなシフトになり

なかなか、同じタイミングで仕事が終わり

んじゃ、ちょっと飲みに行くか

とか

ちょっと飯でも、という時間が少なくなっていた◎
仕事後の
そういう時間の大事さは
分かっているので

その日は
僕も最後まで仕事をして
一緒に向かったと言う訳だ◎
仕事の事も話したが

ま、もともと同級生◎

仕事以外の事もけっこう話した◎

気が付くと朝の出勤の人などもちらほら出るような時間になり

会話が、先日僕らの夫婦間で

料理に胡麻を振りかけるか振りかけないかという

見た目も内容も些細すぎるぐらいに些細なことで

勃発した喧嘩の話題になった時
ハッ!と思い出した
普段、もうちょっと早い時間に帰ってるのに
今日は何の連絡も無しですでに朝6時だ!

もう、起きてくるような時間だ

また、梨枝大明神の怒りに触れることになってしまうのでは。。。
ヤバい。。。

胡麻よりもヤバい・・・・・


実にヤバい・・・・・・・

話していた神谷を遮り
『ちょっと梨枝に連絡しないとマズイ』
神谷もそれを察し

『おっけ』

と◎
iPhoneをポケットから出して

電話をかけようとした

スリープ状態から起動した画面


電話するのはやめて

メールにしておいた◎

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