未だ見ぬあなたへ
僕は
君のお父さんとお母さんが
大好きです
きっと、好きってのをわかるには
まだまだ時間がかかるだろうし
そもそも、君ってのがまだ、どこにも居ない
今の段階でこんな話をするのもなんだけどね
今日
君のお父さんは
勇気を振り絞って
君のお母さんにプロポーズしたんだ
プロポーズって何かって?
それはゆくゆく分かるだろうけど
簡単に言うと
何があっても死ぬまで一緒だよ
って言う決意の言葉を伝えたんだ心から◎
お父さんはそれを伝え
お母さんはお父さんのその気持ちに応えたんだ今日
今日、この文を読んでいる君が居るってのは
お父さんが
お母さんにプロポーズをしたからなんだよ
だからと言って
君が重荷に思うことは一切無いんだ
君は
お父さんの意志であり
お母さんの夢であるから
なんて
ここまで偉そうに書いてきたけれど
僕もまだ、父でないし
僕の奥さんもまだ、母ではないんだ◎
だから、僕に分かる限りのことを書いていくね
まず、最初に書いたけど
やっぱり
僕は君のお父さんが好きだ
ま、神谷って呼んでるけど
君のお父さんはすごいんだよ
でかい話をするのが好きで
かと言って細やかな事にも気が付いて
周りに厳しく優しく、みんな大好きになってしまう
一言話せば周りが一気に明るくなるし
どんな困難でも乗り越えてしまう
出来ないことは無いんだ
でもね出来ないことが無い人なんて
世の中には居ないから
君のお父さんは
誰にも知られずに
出来ないことをちょっとずつ訓練して
出来ることに変えて行ったんだ
その作業を人に見せることは
とても嫌いだから
絶対に隠し通すけど
君のお父さんは
人よりもずっとずっとがんばって
人よりも色んなことが出来るようになったんだ◎
大人になっても何も出来なかった僕を
大人になっても子供でしかなかった僕を
共に子供になって
新しいことを考えてくれた◎
お父さんは
違うって言うかもしれないけれど
僕にとって
光を与えてくれたのは神谷だった◎
今の僕はね迷いなんて一切無い!
これまでは、あったこともあるけれど
そう言い切れるぐらいの友達を僕は得たんだ◎
君のお父さんだ◎
へへへ、いいだろ◎
そんな
僕の大好きな
君のお父さん
が
世界に何十億といる
人の中から、たった一人だけ
見つけてきたのが
君のお母さんだ◎
君のお母さんは
お父さんと出会うべくして出会い
二人ともが好き同士になったんだ◎
君のお母さんはね
とっても笑顔が素敵な人だよ◎
あぁ、この人
本当に心から笑ってるな◎
って言うのが
ものすごく伝わりやすいんだ◎
人の前で心から笑えるって言うのは
人に対して心を許せる人◎
人に心を許せる人って言うのは
人の事を信じることができる人◎
人の事を信じることが出来れば
それは自分にも帰ってきて
多くの人から
あぁ、この人と一緒に居ると安心できるよな◎
って思われているんだ◎
好きな人や
友達や
一緒に働いている人や
周りにいる人に
安心感を与えることが出来る人◎
それが君のお母さんだ◎
君のお母さんは
周りの人の心を安らげる◎
君のお母さんもまた、お父さんのように
すごい才能の持ち主なんだ◎
僕はね
君のお父さんでもないし
お母さんでもない
お爺ちゃんでもお婆ちゃんでも従妹でもないけれど
僕も君のことが大好きだ
君が生まれてきた瞬間から
僕は君のファンなんだ
僕の大好きな
君のお父さんと
僕の大好きな
君のお母さん
僕がそんな君の事を
大好きと思わずにはいられないよ◎
これを書いている今
やっと、お父さんとお母さんは
君を迎え入れるためのスタートを切ったんだ◎
きっと大変なこともあるだろう
二人で喧嘩もするだろう
二人で泣くこともあるだろう
それでも、やっと
そう、僕からしたら、やっと
進みだしたよね◎
これからの人生も楽しみだ◎
これからも互いに素敵な
足し算ライフを送っていこう◎
以上が二週間ぐらい前に書いた妄想日記でした◎
(写真は足したけどね)
神谷おめでとう!さすがのカッコ良さでした◎
綾さん、ありがとう!と、おめでとう!
あの場、カウンターの上で神谷を振らずに応えてくれてホッとしました笑
振られた時のパターンは考えてなかったので笑
今後は、やっとこの日記にも綾さんネタ書けるわ◎
んでは沖縄楽しんで◎
ところで
(もう、実はお腹に子どもがいるんです)って
誤解されるような文章、すまん◎
ここまで
読んでくれたみなさーん!
僕の勝手な妄想ですからね◎
勝手に暴走して
・安産御守り
・たまごクラブ
・ノンアルコールビール
とか渡さないように、ね◎