青二才にちょくちょく来て頂いている某お客さんから
「いや、最近ね、合コンで必須のゲームがあってさ
もやもやゲームって言うんだけど
道太君も今度やってみない！？！？」
え！！？？？
ご、ご、合コン！！？
人生において３回ぐらいしか経験したこと無いし
いきなりそんな、この年で合コンなんて、、、、
ってか、僕、既婚者だし◎
ここはキッパリと
「僕、合コンは行かない主義なんｄ、、、、、、
「いや、ゲームの話なんだけど」
「あ、そうですよね◎
ゲームの話ですよね！
そう思ってました！」
それはさておき
ま、ね
昨日までの常識がある日突然
覆される、そんな世の中じゃないっすか
これは、万が一、万が一ですよ
僕が合コンに行くことがあった場合のためにも
いや、それどころか
合コンを制する者、人生を制するって
安西監督も言ってたじゃないですか
今後の人生、何が役に立つか分からないですからね
ま、今日のところは
聞いておいて損は無いんじゃないか
と◎
ゲーム名は
表題の通り
もやもやゲーム
例えば、男女３人ずつの合コンであったとしよう◎
男性３人は共に話し合い
女性チームのメンバーに知られないように
かつランダムに番号を振る◎
１、２、３と◎
１番はA子ちゃんで
２番はB美さん
３番はC枝ちゃんと言うように
男性チームにしか分からない共通見解番号を先に決めておくわけです◎
女性チームも然り
男性チームのメンバーにそれぞれ番号を振り分け女性チーム内で共有しておきます◎
番号を互いに決め合ったら、後は交互に質問をしていくのです◎
例えば男性チームが
「この中で、地元が東京っぽい人はだれ？」
女性陣は個々に考え
「せーの！」
でその番号を指で出す◎
A「３番！」
B「２番！」
C「３番！」
男性チームは「おぉ！３番が一番都会っぽいわけだー
ま、B美ちゃんだけには２番が一番都会っぽく見えてんだ」
となるものの
男性チーム側には誰が３番か、誰が２番か分からないのです◎
そこで、もやもやするのです◎
そして
徐々に質問も進化して行くわけです◎
「この中で一番タイプなのは？？」
とか
「この中で今度二人きりで会うなら何番？？」
などなど
某お客さんに聞いたような質問例は
品位に欠けるのでこれ以上は書けませんが◎
狙っているA子ちゃんが「二人きりで会うなら？」という質問の際に
答えた「２番！」ってのは結局誰なんだろう？？
と、もやもやするのです◎
そしてこのゲームには
答え合わせがありません◎
最後に、１番は誰、２番は誰、３番は誰
と言う発表が無いのです◎
答えは永遠に闇の中◎
一番タイプと言われた３番の男はきっと俺だ
とポジティブに捉えてもいいし
結局、僕は何番なんだろう。。。
と
要はもやもやする
そして、もやもやしながら帰る◎
ただそれだけのゲーム◎
くっだらないなぁ笑
うん、実にくだらない◎
でも、なんだか楽しそう◎
合コンか
随分と遠い世界の話だけど
最近好きなあの芸能人とか来れば楽しそうだよな◎
ほら、あの
つい最近まで化粧品のCMに出てた
あの
髪はそんなに長くなくて
えーと
名字がカ行で始まって
名前は二文字だったような。。。。
あれ？ア行だったっけな？？？？
ほら、あの
目がパッチリしたあの子ですよ！
うーん
顔は出てるんだけどなぁ
あー
もやもやする！！！
さて、おうちに帰る◎
