批判の海へ

投稿日:2013年1月13日 道太
阿佐ヶ谷の青二才を始めようと思ったきっかけ

と言うか

なぜ、阿佐ヶ谷を選んだのか

なぜ、阿佐ヶ谷でも、駅から遠いこの地を選んだのか◎

賑わってワイワイしている所に行って
一緒にワイワイするのが、悔しかったから◎
これだけですね◎
だから、駅前の繁華街で

狭い店舗借りて(資金も少なかったのでそんなに大きな所は元来無理でした。。)

隣に同調するかのごとくワイワイしながら営業する◎
これはどう考えても

自分たちのしたい事ではなかったのです◎
ま、そのおかげで相当、苦戦しましたが。。。

高円寺の深夜や

吉祥寺の繁華や

新宿の雑踏なんぞは全く興味が無く
中杉通りが目抜き通りとして存在する

中央線にありながら、どこかしらアカデミックで

落ち着いた街◎
そんなところに

違和の風をぶつけてやろうぜ!

って始めたかったんでしょうね◎

でも、それは

ただのアンチテーゼじゃなく
ほら、阿佐ヶ谷ってこんなに楽しいところなんだよ!

って

僕らも一緒に初めて知りたかったんでしょうね◎
変な日本語ですが◎
今まで知られている阿佐ヶ谷の良いところ

僕らも、誰もまだ知らない阿佐ヶ谷の良いところを

一緒に見つけていきたい

なんて思ってたんです◎
今では

両手で抱えきれないぐらいの良いところだらけで困ってますが

元来、阿佐ヶ谷には求められていなかったお店のスタイルだったので

かなり、かなり、本当にかなりの批判を直接的にも間接的にも受けてきました

さて、次のお店は中野です◎
中野と言うよりは

次のお店は

日本酒です◎

青二才としてどうやってそれを表現していくか◎

たくさん考えていますが

これもね、きっと

批判が多く始まると思います◎

僕らにできることなんて限られていますし

きっと、日本酒を

静かに、無音の中で、ただ味わう
こんなことはできそうにありません◎

知れば知るほどに日本酒って素晴らしいのです◎

こんなに素晴らしいお酒を

静かに黙って飲むのが、失礼に思えちゃうぐらいに

感動を溢れさすような気持で一緒に飲みたいのです◎

どこよりも、楽しく、

そして簡単に日本酒が飲めるそんなお酒を提案していきたいのです◎
だからこそ

日本酒以外の物も置きますしね◎
普段はカクテルや梅酒ばかりで飲みの時間を終える人に

最後に一杯ぐらいなら日本酒やってみようかな

とか

一口だけもらって飲んだら、超美味しいじゃん!

って言う

日本酒の、日本酒界の(と言うと大きいですが)

入口になるような場所を作りたいですね◎

僕らの提供の方法に

提案の仕方にきっとずいぶんと批判は集まりそうです◎
それでも、僕らは

楽しい日本酒、を目指して飲み続けていきます◎
入口を広げるのが

僕らの仕事だと思っているのです◎

一回入ってしまえば

底なし沼ですしね◎

今日も日本酒は美味しくて楽しい◎

少しほろ酔いで日記書いてます◎

素敵なお酒でした◎
おやすみなさい◎

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