お客様への感謝

投稿日:2013年2月8日 道太
2月6日中野店がオープンして以来初のお休みをいただきました◎
去年の11月末ごろに物件が決まり、そこから年末の怒濤営業をこなしながらの
開店準備という、無休生活が始まったので実に二ヶ月ぶりぐらいのお休みという感覚です◎

改めまして、開店に際し多大なるお祝いの品やお言葉、そして
実際に来ていただいたり、と全部全部ありがとうございました◎
プレオープンの5日間は、毎夜訪れる幾多の方と
無数の乾杯を続けた結果

5戦全敗という結果になりました◎

起きると中野店のシートで眠っているとか
カウンターに突っ伏しているとかでした◎

来てくださる一人ひとりのおかげで
今、このお店があるのだとつくづく思っていたら
本当に感謝し切れませんね◎

青二才というお店を作るきっかけとなったのは
僕や神谷かもしれませんが

いまや、青二才を作り上げてもらっているのは
翌日の遅刻や二日酔いを恐れもせずに
扉を開けてくださるあなたのおかげです◎

僕たちはどうやったら、そのご恩が返せるのか
いつも考えているのですが、ご恩が大きすぎて
なかなかそれに見合う恩返しが思いつきません◎
中野店ができたことで
阿佐ヶ谷店が寂れてしまうのではないか

と、少し危惧をしていたのですが

実際に、オープンしてみると
毎営業後に届く、阿佐ヶ谷店の日報では
いつも通りの光景が夜な夜な繰り広げられているようで安心しました◎

『中野、いいお店だよね◎でも結局、阿佐ヶ谷の方が落ち着くんだよなー』

と言う声が
何度も聞こえてきます◎

僕からしたらこんなに嬉しい言葉はありません◎

なんて言ったって、5年ちょっとの間、
ずっとずっと、愛を注いできたお店ですもん◎

そうそう簡単に切り替えてもらっちゃ困ります◎

中野店はこれからです◎

新しく自由な発想での楽しみ方をどんどん見つけていってください◎
こんなことを書くと
弱っちい男だな

と思われそうですが

僕ですね

きっと、かなりの寂しがりやなんです◎
一人で居るのが怖くて怖くて

常に誰かがそばに居ないと不安で不安でしょうがないのです◎

人は一人じゃ生きていけないとか
そういうことじゃなく

ただ、単に誰かと常に居たいのです◎
自分の目で見たものや、口で食べたもの
鼻で嗅いだ匂い、触ったもの

それはそれですごく芯のあることですが

僕は、周りに居てくれる方の目、花、手、脳、耳、口

がある幸せを知ってしまって以降
そういった周りの人が居ないと、道もまっすぐ歩けないかもしれません◎

今日も、誰かに会いたくて
今日も、誰かと乾杯したくて
今日も、青二才を続けていられるのです◎

人と言うものが好きすぎて大変です◎

いつもいつも、支えてくださり本当にありがとうございます◎

どこよりも温かく、楽しく、落ち着く
そんなお店であり続けたいと思っております◎

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