つい二日ほど前に
元スタッフの一菜と呑みました◎
一菜は阿佐ヶ谷の青二才で3年前に働いていた女の子で
青二才で働いているときよりも
青二才を卒業してから一緒に飲むことがより多くなった気がします◎
青二才を卒業してしまえば
店は阿佐ヶ谷、家は谷保(国分寺のさらに先ね)
毎日のように顔を合わせているわけではないので
なかなか
『今日も疲れたなー
よし、んじゃ今夜呑みに行くか!!』
などという展開も起きないのです◎
が
卒業してから呑みに行くことが増えた
その原因として、ちゃんと誘ってくれることが増えたからではないか、と◎
普段、この仕事をしていると
どうしても休みが少なく、その少ない休みには
早々に予定を組み入れてしまうことが多いのですが
一菜は
『この辺の日で空いてる日ありませんか!?呑みに行きましょう!』
と◎
そもそも、僕の休みの日を狙うわけでもなく
僕らの営業後の時間に合わせてわざわざ来てくれるのです◎
この3年間で
彼氏ができて、その彼と入籍をし、今は二人でスカイツリーの麓に住んでいる
のに、彼公認で営業後にわざわざ、僕らと呑むためだけに来てくれるのです◎
何か深刻な相談があるわけでもなく
重大な発表があるわけでもなく
ただ、普通に、ただただ気楽に飲みに来てくれるのです◎
呑みに誘ってくれるのです◎
誰かに会いに行くために
自分の時間軸中心で考えるのでなく
まず、相手に合わせて、そして調整をする
おぉ、そこまでして呑みに来てくれたかー!!
とどうしても嬉しさからのテンション上昇
そして、まぁ、やはりかなり呑んだなー◎
最後は典型的な酔っ払いになっていて
『いいか一菜、一菜の式の乾杯は他の誰にもやらせないから!俺やるから!』
なんて、言ってたら嬉しさがこみ上げてきて
つい泣いちゃったもんなー
泣き上戸になってたみたい◎
ま
すごく面倒なことだと思うけれど
人と、繋がっていくためには自己中心的になっていても駄目なわけで
やはり、その人のためにどれだけ自分が合わせる努力をするか
ってなことなんだろうな、と◎
青二才を卒業した
10歳も年が下の彼女からも
まだまだ、教わることが多いです◎
今週日曜日は
阿佐ヶ谷青二才あそびの日ですよ!
これもひとつの呑みの誘いですね◎
お店は休みなので通常営業しませんが
ごみ拾って、呑みましょう!!
そうそう、このあそび計画、新年には
ひとつ嬉しい報告ができそうです◎