憧れとコンプレックス

投稿日:2015年3月16日 道太

コンプレックスはあるか??

初めて飲んだりした人と
こんなテーマで話をしたりすることが多い

まぁ、だいたい
こんな話をするのも
僕には今や、人に言えないほどのコンプレックスはないと思っていたからだ◎

小学校の頃悩んでいた、顔(頭)の大きさ

毎日毎日「顔デカ!」と罵られていた

中学や高校時代は

見た目を気にするようになり、ファッションに目覚めたころから、
何を穿いても似合わない、足の太さ

大学時代になると

都会人が多い学校ゆえに、田舎出身であったりすること

まぁ、でも
結果、そのどれもが

今やもう

顔がデカいのだって
足が太いのだって
田舎出身だって

昔コンプレックスだと思っていたものなんて
きっとどこかの瞬間から乗り越えてしまって

それと向き合い、というより
そこから逃げない自分になり

それだっていいじゃん!
と開き直ることで

いっぱしに恋愛もできたし
勤めることも、会社を持つことだって
素敵な仲間にだって囲まれていたり

リア充

みたいなことが出来てきた◎

それでもどこかで

きっと自分の中には

まだ自分もはっきりと意識していないぐらい奥底にある

コンプレックスがあるのではないか

などとも思っている◎

なので、どこかでいつもそれを早く自覚し
乗り越えていきたいと思っているのだと思う◎

発見さえすればきっと乗り越えれるからとも思っている◎

最近の日記で
けっこう多くの方に心配してもらっているけれど

僕は大丈夫です◎

社長業務をやっていて

新店の資金繰り計画にちょっと暗雲立ち込めたのです◎

実際に融資の審査に落ちました◎

そこで初めて

世の社長と呼ばれる人たちに対し

コンプレックスというか

自分の至ってないところがはっきりと分かったのです◎

自分を責めたよねー

上手くいく方法を知らないことであったり

先を読んでいままで行動しなさ過ぎな事であったり

中野のお店なんて

自分で言うのもなんですが

あの規模感ではめちゃくちゃ繁盛しているとも思います

それでも

次に何かしたい

と思った時の

銀行融資の審査に落ちる、、って。。

明らかに
僕がしっかりと社長業務ができていなかった

からだと思います

自責の念で

本当に落ち込んだり

落ち込んでるだけでは居られないので

営業にも出ないといけないし

他の手段を色々と模索したりしていましたが

1月末から2月は本当は心が真っ暗でした

つづく◎

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