先日、飲食店さんや、酒販店さん、酒蔵さんなどが集まってやる
バーベキューにお呼ばれしたので行ってきた◎
そこでとある方に聞いた
「この間行ったお店の、メニューがまんま青二才だったよ!」
と◎
もう少し詳しく聞くとどうやら
ドリンクメニューで、日本酒が量による均一価格
また、少量からの提供
シャンパン用のグラスでの提供
など
あまりにも似ていたのでその方は携帯に画像を収めてくれていて
それを見る限り
メニューブックの構成、フォントの配置なども
本当にそっくりだった◎
店内のレイアウトも
カウンターの上に単一銘柄の一升瓶が整然と並んでいて
これまた、中野の店舗によく似ていた◎
「実際にどうなの?」
と聞かれたのだけど
僕は素直に
嬉しかった◎
真似されるというのは
うちの事をいいと思って、お金をかけて工事をしたり
メニューブックを作ったりしてくれているわけだし
いいと思ってくれたのが
例えばデザインしたスタジオムーンの花岡さんや
ブックを製作してくれた大学の後輩の智子など
彼女たちのセンスを褒められているみたいで嬉しかった◎
そして、もうひとつ
人に真似されるようなお店で働いている
という事をスタッフに思ってもらえるのが嬉しかった◎
真似されるというのはいい事
だけど
うちの個性であったはずの
それが当たり前になってきたら
青二才の個性ではなくなる◎
それはそれで嬉しいことなんだけど
やはり危機感も持たないといけない◎
進化するオリジナルじゃないとね◎
次は何をしようかなー◎
さて、とりあえず今日は寝よう◎