日本ワイン

投稿日:2017年4月8日 道太

こんにちは◎

さて、いよいよご縁のおかげで動き出す

青二才の4店舗目の工事が週明けから始まろうとしております◎

ドキドキするのと同時に

やっぱりワクワクしてしまいますね◎

新しいことへのチャレンジの機会を与えてもらい本当に感謝です◎

さて、今度のお店

神保町青二才の同じビル、その二階にあたることから

同じビルで同じ業態と言うものが認められず

泣く泣くちょっとだけ日本酒を離れております◎

が、やっぱり日本が大好きです◎

これからオリンピックを控え海外からのお客さんが多く日本にやってくる中で

日本人が、日本のものをちゃんと楽しむ土壌を作れたらな、と思い

一階では日本酒というテーマでやってきましたが

今回、一つの軸となるのが

日本ワイン◎

どんどん新しい生産者の方が日本各地で生まれ

その土地土地にあったブドウ栽培や醸造で

毎年品質が向上しています◎

僕らが中野青二才を始めたときに

日本酒はまだメジャーなものではなかったのですが

ちゃんと造りをされている蔵元さんはじわじわと

右肩上がりになってきています◎

日本ワインと言うものも、美味しくない、味のわりに高い

といったイメージが先行していますが

日本酒と同じく、本当に美味しいものがどんどん出てきているのです◎

これを日本人が知らない、楽しめていない

のは、本当にもったいないと思い、一つのキーワードにさせていただくことになりました◎

考えて、考えて、知恵と努力でそれを向上させる

世界各地で作られているワインに、後進国(怒られちゃうかな・・)である日本ワインは様々な

知恵と努力でまさに挑戦しているフェーズなのです◎

もう、その立ち位置大好き!

下から上を狙う、わくわくですよ◎

ま、一つのキーワードとしての日本ワインなので

日本酒や、季節のお酒、他各種ドリンクも用意しますけどね◎

あ、そうそう

このテラススクエアのビルで

実は、先日富山のSAYS FARMさんとタッグを組んで

この都会のビルの屋上でブドウ畑を作ってブドウを育てるという

ぶっ飛んだことを始めています◎

しかも、一番栽培が難しいとされる

ピノ・ノワールのブドウの樹で◎

このビル、東京都千代田区産のピノで数年後には国産ワインが作られる◎

それだけでなんだかワクワクがひとしおです◎

さてお料理◎

は、また明日に◎

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