今月の始めの出来事です。
中野スタッフであるリョータが出演している舞台を観るために新宿まで自転車で向かいました。
その日の公演は19:00スタートだったので、早めに新宿へ行って、日頃仲良くさせて頂いてる「炉ばた 翔」さんに顔出してから舞台を楽しもう!!とワクワクしながら一路新宿へ。
風のある気持ちいい夕方のサイクリング。
相当気が抜けていたのでしょう、気付くとお尻のポッケに入れた財布がありません。。正確にはUの字型のポッケの縫い目の始まりと終わりの所以外、見事に裂けてました。
慌てて探しに戻りましたが見つかりませんでした。
母ちゃんに貰った大切な財布、いとこや姪っ子が描いてくれた絵、などなど思い出の詰まったプライスレス(綴りが分かりません)な財布。
大切なものを無くした&舞台を観に行く約束を果たせなかったショックで想像以上にアホな顔だったのか、紛失届けを出しに行った交番のお巡りさんには「50%位の確率で見つかる可能性があるから」などと全然安心出来ない励ましの言葉を頂戴しました。
不安な気持ちで3~4日過ごしていたら、自宅の郵便受けに四谷警察署からお手紙。
財布が発見されました!!
池尻辺りで見つけてくれた人が、勤務先近くの四谷警察署に届けてくれたそうです。世の中まだまだ捨てたもんじゃないなぁ。メデタシ、メデタシ。
あっ、リョータ!舞台観に行けなかった穴埋めに今度一杯奢らせてね。