応える。

投稿日:2013年9月24日 シンヤ

沖縄について、みんな浮かれた写真を上げてくれたので、今日は違った目線で。

ただ、拙い文章になるだろうから先に謝っておこうと思う。ごめんなさい!

はい、沖縄でした。
そりゃあ、浮かれるよ!誰がどうやっても、というか青二才スタッフ10人いるけど、
10分の10で浮かれてた!
だって!だって!沖縄だよ?海だよ?初めて行く人は見た事のない魚や、海の色や、
初めてのことだらけだって!
自分も4回目だけど、何回行っても勝手にテンション上がる!!

夜の波打ち際、波の音を聞きながら見上げる満天の星空。

冗談抜きで、こんなに奇麗な星空があるのかって思った。
決して大げさじゃなく。流れ星なんて一晩で5つも見たしね。
それもこれも、小椋道太、神谷栄伸の二人が用意してくれた、

充電期間というか、

ステップアップの期間というか、

リセットする為の期間というか、

帰ってきて、また改めてスタートするお店の営業の為の
ご褒美だと。そう思って沖縄にいた。
だからといって、手を抜いて、中途半端に楽しんじゃおうなんて
思ってた訳じゃないので、全力で楽しませてもらったんですけど笑

特に、自分は中野の瀬崎良太っていうノリノリ野郎と一緒に
前乗り組として前日には沖縄にinして、相当楽しんじゃったけど笑


軽くその楽しんじゃった夜を説明すると、


前日、新宿に集合。(もちろんwithビール)
羽田でご飯食べる。(もちろんwithビール)
飛行機に乗る。
那覇に到着。
飲み始める。
知り合いの店に行く。
沖縄ソバ食べる。
知り合いに紹介してもらった店に行く。(1周年パーティー中)
完全アウェーの状態をホームにする。
沖縄に友達がたくさんできました笑
ラーメン食べる。
AM4:00 就寝。
AM8:30 起床。
AM11:30 那覇空港でみんなを迎える準備。めんそーれ。沖縄。
まぁね、全力投球です笑
で、みんなと合流して、後はみんなの日記の様な状態。

でね、話は戻るけど、今の青二才は中野も阿佐ヶ谷もけっこうな状態で、
特に道太、神谷の二人なんてなかなか満足に休みもなくて、
普通の奥さんだったらとっくにキレられてるような出勤状態。

もちろんその他のみんなも休みの時も営業のこと考えちゃうくらい
休んでてもなかなか休まらないような状態だったと思う。
日々の営業にも少なからずいろんな影響が出てくる訳で・・・

それをずーっと危惧してた二人が用意してくれた沖縄旅行ですよ。

まーったく営業のことなんて(って言ったら怒られるかもだけど)、
何も考えなくて、リラックスできる。
少なくとも、自分の身体と心を癒す環境を作ってくれた。

だったら、僕等はそれに応えなければいけない。

小椋動太。その人は阿佐ヶ谷6周年パーティーの時に言い放った。
全ての原動力を家族へシフト。




という言葉。働いてるスタッフだけじゃなく、そのスタッフを支える家族であったり、
大切な人を含めたところまで、一生懸命考えるお店を作る。
そこまで言ってもらったら、じゃあ青二才の為に命捧げるよって、
思わせてくれる言葉だよ。
組織って急には変われないものだろうけど、
でも、それでもそこに働くスタッフ、僕等がそれに応えようと、
頑張らなかったら、それはただの空論に終わってしまう。

おれは、あの小椋道太って人の言葉を意味のあるものにしたい。
小椋道太、神谷栄伸の二人が用意してくれる環境を昇華させたい。

それは、地元が同じだからとか、
小椋道太先輩とは小・中・高と同じ学校で付き合いが長いとか、
神谷栄伸先輩とは同じ高校で可愛がってもらって、
一時期一緒にルームシェアしてたとか、

そんなことは関係ない。全く関係ない。
一人の人間として、応えたい。
そして、こんなことみんなの前で口にするのは初めてだけど、
二人が家族を含めたスタッフの為に店を続けていくのであれば、

自分は、阿佐ヶ谷店店長として、
そこにいてくれるお客さんの為に、
そこにいてくれるお客さんの笑顔の為にお店を守り続けていきたい。
そういうお店にもっとしていきたい。
純粋に。
だって、後ろは青二才っていう組織が守ってくれるんやもん。
自分の家族を、一緒に働いてくれてるスタッフの家族を、大切な人を
小椋道太・神谷栄伸が守ってくれるんやもん。

だったら自分は、自分たちは、
最前線でお客さんを見てる、お客さんと一緒に笑ってる、
そんな事を常に考えてる。改めて、そんな店でいたい。
二人の気持ちに応えること。
不器用でも、諦めず少しずつ前に進む事。
二人の昔からの後輩だから言うんじゃない。
これは、青二才に働くスタッフの義務だと、そう思う。

沖縄の夜の浜辺で小椋道太とういう人と話した。

「2020年東京オリンピックを今のスタッフと、家族とみんな一緒に会場で見たいね」

これを、この言葉を実現したいとそう思った。

だいぶ、二人を神格化してる様な感じに思われちゃうかもだけど、
男として、人としてこれに応えないとダメやろ。
なんてことをここ最近思ってる。

阿佐ヶ谷店で働いてるから、阿佐ヶ谷の事だけだけど、

阿佐ヶ谷店は個性豊かなスタッフが揃ってる。
みんないいよ!それぞれのやり方で同じ方向見てくれてる。
おれはみんなのことを信頼してる。
だからね、一緒に働いてて楽しいんだよ。
もちろん、中野店のスタッフもみんなそう!
普段一緒に働いてなくても分かる。みんないいもん!

もしね、ちょっと違うかなって、違和感感じたら話してね。

同じ方向見てやってて、手段を間違うこともあるだろうから。
それは、お客さんにも、スタッフにも言ってほしい。
ちゃんと受け止めて考える。

ただ自分は、来てくれるお客さんと近くて、一緒に進んでいける、
一緒に成長していける、一緒に笑えるお店を作りたいだけ・・・
って、あーーーーーー!!!!

こういうこと考えると、全部一緒に考えちゃってまとまらない!!

もういい!

スタッフも、その家族も、大切な人も、お客さんも、

みんな一緒に笑って、
一緒に楽しんで、
一緒に泣いて、
一緒に怒って、
一緒に悲しんで、
一緒に成長していこうよ!!
来てくれるお客さんに応えて、
自分を支えてくれるスタッフに応えて、
小椋道太、神谷栄伸の青二才に応えて、
一番近くで支えてくれる妻、梨菜に応えて、
おれは毎日を生きる。不器用でも前に進むよ!
見てる方向、向いてる方向は変わらず、少しずつ前に進むよ!
自分を支えてくれる人に迷惑をかけることもあるかもしれない、
けど、進む!!前に!前に!!
だから、一緒に笑ってくれる人大募集です!
募集期間は365日!いつでも!そしてずーっと!
条件は「一緒に笑ってくれる」それだけです!

以上!これからもよろしくお願いします!!!

こども店長 ちっちゃい店長 メガネ店長
何言われてもいいよ!笑

後藤慎矢

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