実は

投稿日:2009年8月26日 道太

この23日の日曜日に
実家である岐阜県恵那市に帰ってました◎

一日だけね◎

水道管が壊れたのはその後ね笑

来月の5日に
僕の妹が結婚式です◎

入籍がどうの

とか

住所がどうの

とか

形式上どうの

とかじゃなく

ついに

小椋

という苗字から

旅立っていくのです◎

それに気づいた僕のもうひとりの妹【嘉子】が
みんなが小椋でいるうちにもう一回集まろうよ◎

ということだったので
ひっそりと岐阜に帰ってきました◎

ほとんど誰にも言わずに◎

家族4人勢ぞろいで
岐阜県の宝物である
小坂の滝を見に行きました◎

車で二時間くらいのその滝は
ナイアガラよりも大きいとか
華厳の滝よりも神々しいとかじゃなく

みんな(僕ら兄妹)の故郷、岐阜にもこんなに素敵な場所があるんだよ

とね◎

苗字よりもやっぱり
実際問題は住所だったり
形式だったりするので

家族みんながみんな、苗字が変わるという
実感なんてのはなかったんですが

滝を見に行ったりするのが
ちょっと初めてなだけで
登山とかはよくしていたし

まったく普段通りの家族みんなの中に居て
これが変わるのかなぁ

なんて思ったり

変わんないんだろうなぁ

って思ったり◎

きっと全ては気持ちの問題なのかな◎

苗字が変わっても
住所が変わっても

ま、どんなことがあっても

家族は家族だから◎

うちのヒナちゃん(お母さん)いつもこう言ってます◎

家族は家族なんだから◎

昔はめんどくさいと思った言葉が
今はこんなに居心地良く、心強い言葉なんだな

とひたすら感じるのです◎

どこだってみんなが居れば、そこが
家族としての場所になる◎

ほら

まったく人気のない
橋の上だって

コンビニで買ったおにぎりだって

どんなレストランより居心地がいいのです◎

家族ってすごいな◎

何でも無償で出来ちゃう気がする◎

そりゃ熊にだって戦い挑むさ◎


いや、みんなで逃げるかな◎

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