午後四時半、お店の電話が鳴った
ガチャ
『もしもし～○○サービスの鈴木（仮）と申しますが、ご担当者様いらっしゃいますか？』
おい、
なんの担当者だ？？
そもそも、最初の１秒で営業の電話と分かるトーン
何件も電話をかけていて
麻痺しているんだろうか？
うちのお店には到底必要の無い商品の営業だった◎
こちらのこと、何も調べたりしないで
とりあえず、電話かけてるんだろうなぁ。。。
と、勝手に少し、残念な気持ちになった。
一昨日
深夜にトゥーさんがtwitterに連続でつぶやいていた
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いつも帰りに煙草だけ買うコンビニ。
1人の店員(20歳位男性)が俺の買う煙草の種類を
覚えてるのでレジに近づくと、種類を伝える前にスッと煙草を
持って来てくれる。それだけでもコンビニ店員としては凄いのだが、
今日は立読みをして呑んだ帰りで小腹が空いていたのでおにぎりを持ってレジへ。
そしていつもの様に煙草の種類を言うと(一応毎回言う)
レジ後ろの煙草の棚には手を伸ばさず、
レジの影から煙草をスッと出して来た。
(この人スゲーな!!)と心の中で思いながらいつも通りお会計をして店を出る。
で、本当にスゲーなと思ったのはこのあと。
毎日買うのが面倒臭いからたまに2個買ったりする時があって、
今日(2個下さい)って俺が言ったらどうしたのかな？
と、ふと気になって店出て振り返ったら、
レジの影から準備していたもう1個の煙草を棚に戻していた。
もうね凄いと言うか、感動した。
いつもならまっすぐレジに行って煙草を買って帰るのに、
「立読み」と「おにぎりを選ぶ」この二つの時間を使って、
レジの影に煙草を準備してお客様を驚かす事を
深夜のコンビニでやってのけた貴方は素晴らしい!!
冷静を装ってお会計を済ましたけど、ちゃんと感動しましたよ。
深夜のコンビニ、と言うかコンビニ自体に大概の人は何も期待してないと思うし、
必要な物をサクッと選んで買って終わり。
店員も機械的に「お弁当は温めますか？ポイントカードはお持ちですか？」
しか言わないし、酷いところは何も言わなかったり、袋に商品を雑に入れたり。
そんな現状の店舗が多い(特に深夜のコンビニは酷い)なか、
お客様の趣味嗜好(今回は煙草)を覚え、先読みし、準備し、提供し、更にもう1個を準備し、
使用しなくてもお客様が帰ったあとに片付ける。
貴方ね、立派なサービスマンですよ!!改めて考えさせられました。見習います。
あっ、そのコンビニの店長さん!!彼の時給何とか上げて頂けませんか？m(__)mﾀﾉﾝﾏｽ!w
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もはや、つぶやきというレベルの文字数じゃない笑
１４０文字と言う制限を、何度も超えて
発したこの文字から、トゥーさんの感動がダイレクトに伝わる◎
ホントに感動したんだなぁ、きっと◎
サービスの原点って
相手の事を知ろうとするところにあるのかもしれない◎
恋愛だって、友人関係だって
好きになれば相手のことが知りたくなる
ちゃんと、知ろうとしてくれているのが伝わると
その行動がちゃんと相手に伝わる◎
深夜枠のコンビニにこんなサービスされると
そもそも、サービス業って名乗っている僕ら、もっとやらなきゃね◎
よし◎
今日は、亡き父の誕生日◎
おめでとう均さん◎
今日は、付き合う前から青二才に来てくれている
コウちゃんとハスミの結婚式◎
本当におめでとう◎披露宴楽しみにしてます◎
