オルフェーブル。
2着でしたね。
んんん、前回獲っておきたかったなぁ一位、やっぱり。
ま、競うとなれば“1”がやっぱり良いのでしょうが
Appleさんのアレは。
最近着々と周りに増え始めた
“iphone5S”
初代のiphoneなんてもうパッとデザインも浮かんでこないほど
どんどん新しいのが出て数字が増えていく。
こうなると新しい物が欲しくなり
3から4に乗り換えたように
4から5へ
そしていずれ5から6へと乗り換えていく人も多いのだろう。
そんな昨今、
うちの代表 小椋道太は
飲みの席(泥酔)で携帯を紛失し、早10日
10日!
これだけのデジタル情報化社会の中で
携帯電話の最低限の機能、
“通話”というコミュニケーションすら出来ないという環境を10日。。。
しかしながら彼は
その10日間という時間を、
一般人のする〔失った物を取り戻す〕という事に費やしたわけではない。
氏曰く
『うん、慣れた。むしろ時間気にしなくて気楽。』
などとと仰る。
そう、自分の体を無携帯に慣らす為に10日という時間を費やしてきたのだ。
ダイバーで言えば、減圧症にかからない為のチャンバー期間。
クライマーで言えば、高山病の高度順応ビバーク期間だ。
それに準ずる事を
トップオブドランカーの彼は
ただの陸地で成し遂げたのである。
あほくさ。
さらに言えば、時間を気にしなくて良い、などと、
そもそも以前から時計代わりとしか見ていなかったのではないかと疑うほどだ。
スティーブ・ジョブスは後回しで
先ずはグラハム・ベルに謝って頂きたい。
なんにせよ本人ではなく
リアルタイムに連絡とれない周りのスタッフは大迷惑。 マジで。
一国の主が
電話に出ない、つかまらない、どこにいるか判らない。
なにを悠長に 先駆者ばりに “慣れた” などと
お門違いも甚だしい次第です。
あまりの周りの声に
やっと携帯ショップへ重い腰をあげて頂きました。
が、持って帰ってきたのは
約55,000円の見積もり書オンリー。
『だって前の携帯のローンも残ってるのにさぁ~』
おい!小椋さん!
なにを簡単にあきらめて帰って来ちゃってるの!?
ってか、あきらめるってなに?
という事で暫くの間
ヤスが以前使っていた、本人曰く
『真ん中のボッチが全く使いものになんねぇポンコツ』 の iphone“4”を
借りて何とかしのぐようです。
ま、そもそも【ホームボタン】を【真ん中のボッチ】と呼ぶ
パソコン関係にめっぽう弱いヤスが “5” というのも
気に食わないところではありますが、
そこんトコの話はまた次回。
“5”から“4”へ
時代に抗う男、小椋道太。
さすが、うちの社長でございます。