炎のチャレダン◎
今日は
まったくお店の営業と関係の無いことを。。笑
それは、この間実家から帰ってくる時の車の中での出来事でした◎
メンバーは
俺
神谷
友里
謙一
研二
の五人◎
神谷宅で朝食をご馳走になり、
おばあちゃんの畑からネギやら白菜やら、玉葱やら野菜をどっさりもらって
道太宅で全員母親とハグをして、
心もお腹もいっぱいになって久しぶりの充足感溢れる旅でウトウトしながら帰宅するはずの車中でした◎
とあるサービスエリアであいつを見つけてしまったのです。
このあと空気を一変させるほどの威力を持ったあいつを。。。。
そいつは『炎のチャレだん』といって
12個の団子のうちに二つだけ激辛の唐辛子団子が入っていると言う
パーティグッズなどのコーナーにたまに見かけるあいつです◎
えー
ついつい
僕
そいつに手を出してしまいまして
買っちゃいました◎
そして車中に持ち込むと
みんな必死で罰ゲームをまず考えるのです◎
最初は免許の保持者が運転を東京までしていくとか
罰金制度とか、甘いものだったんですが
神谷が一言
『そんなんじゃ、青二才ともあろうもの(笑)が甘くないか!!?』
というわけで
グレードアップした罰ゲームが考えられたわけです◎
内容は
(この楽しい旅の最後、楽しい車中を途中強制下車させられる)
というものが生まれ
さらに極寒の中
たまたま謙一が持って来ていた
(青二才のポロシャツを着て)
さらに
たまたまその日にもらった
(神谷のおばあちゃんのネギを大事に抱えながら)
というオプションも付き
結果、外れくじを引いた人は
(極寒の中、青二才のポロシャツを着て途中下車し、ネギを大事に阿佐ヶ谷に届ける)
と言う、意味の分からない罰ゲームが生まれました◎
もちろん楽しちゃいけないので
所持金は全て没収◎最低限の交通費だけ支給◎
というオプションもつけました笑
その罰ゲームが設定されてからは
ただの団子が、いきなりとてつもなく恐ろしい団子に変わりましたよ◎
団子ということで談合坂サービスエリアで決戦の場を設け
一人一つずつ順番に口にしていきました◎
みんな出来れば当たりたくないと当然思っているので
もしかしたら当たっていても、表情に出さずに
『あ、全然辛くない』とかいっちゃえば分からないのですが
神谷
『全く辛くない、甘い!!よかったー』
研二
『あ、俺も辛くないっす!!』
そして
俺
パクり。。。。。。。
『あ、全然辛くない!!!!!!!!助かったー!!!!!』
んで、友里。。。。。
パクり。。。。。。
。。。。。。。。
。。。。
『おえっ!!!!』
『超まずい!!!』
ってな事で友里になりました笑
ってなことで、寒空の中、半そでで一人八王子インターに降ろされ
大きなネギの袋を抱えて、学生の乗るバスや、帰宅ラッシュの電車に揺られて
阿佐ヶ谷まで帰ってきたそうです◎
無事で
めでたしめでたし笑