- 2008年7月28日
- BY 道太
幼き日の記憶
小さな頃、虫に刺されて赤くなって、ものすごいかゆみの時には
掻きむしったり、刺されたところに爪で十字の痕をつけるくらいに
食い込ませたりしましたが、やはり、基本的には
一目散に『キンカン』でした◎
今までのかゆみが一転
『痛っ!!!!!!!!!!!!!!』と
突き刺さるような刺激という『痛み』で『かゆみ』を上書きするという
自分を痛めつけることが気持ちよい、というM心もくすぐる
心も体も満足する、それがキンカンの効能でした◎
最近、蚊に刺されて、あまりにもかゆかったので薬局に行き
そこで、ふと、
『ところで最近の薬は、研究開発の進歩の成果で
キンカンよりも効くようになっているんじゃないか??』
などと思ってしまったわけです◎
んで、いろいろ見て、一番効きそうなものを手に取り
レジに持って行き、購入し
ワクワクしながらお店に帰ってきて封を開け
患部に塗ってみました◎
あれ、、、沁みない。。。。。
確かにすぐにかゆみは治まったものの
なぜか、あんまり納得いかない僕がいました笑
なんだかなぁ◎
あの、刺激、欲しかったなぁ笑
そういや、虫刺されには『キンカン』と対峙するもうひとつの雄
怪我した時の『赤チン』はまだあるんでしょうかね??