連休の過ごし方【大きな荷物】
こんにちは◎
やっとこさ、青二才飲みの酔いが醒めてきました(20日am3:12現在)笑
というわけで、話は13日深夜に戻りますが
青二才の内戦により、容赦無く、ものの見事につぶされた僕と神谷ですが
もう、それなりの覚悟(青二才飲み→つぶれる)があったかのように
大掃除をしているときの休憩中に、あらかじめ、
5件のスヌーズ付きアラームを1分置きにかけると言う、
つまりは5時ちょうどから1分置きにアラームが鳴り響く設定をかけてあったため
朝方、けたたましい音で鳴り響く、携帯電話のアラームや『起きろ!!』の声によって
なんとかギリギリの時刻、5時30分に起きた僕です◎
が
あれ?
昨日の青二才飲み中盤からの記憶が無い。。。
まぁ、準備準備◎
6:01発の電車だから、なんとかなるな◎
ん??
あれ???
神谷は??????
通常、僕よりも朝に弱いタイプの人間神谷
しかもおそらく昨日は散々飲まされているはず
と思った僕は、神谷に電話。。。
神谷に電話
神谷に電話
神谷に電話
神谷に電話
神谷に電話
起きない!!!!!!!!!(5:35)
まずいまずいまずいよ~神谷さん!!!
慌てて準備と言うか、いつもお店にもって行くカバンに財布だけ入れて
そこらにあった服、を着て、家を飛び出ました◎
歯も磨いてない、顔も洗ってない、なんならシャワーも浴びたかった!
でも、明らかにそんな時間無いじゃん!!
と飛び出て、すぐタクシーを捕まえ、神谷の家に向かいました◎
神谷の家の前に到着したのが、5:50ごろです◎
やばい!!
電車発車まであと10分しかない!!
しかししかし
ものすごくご丁寧に、神谷のマンションにはオートロックと言う機能が。。。。
お酒でつぶれていて携帯を散々鳴らしても起きなかった神谷が
インターホンで起きるわけも無く、時間だけが過ぎ去り
どうしようと考えているうちにも何とかしなきゃと思い
自動ドアの隙間から紙を入れて、向こう側のセンサーを反応させオートロックを
解除させようと、たまたまカバンに入っていたR25を何枚も入れるものの
うまく反応せず、ドアには中途半端に挟まった紙があふれる始末に◎笑
まったくもって、どうしようどうしよう!!
と5分くらい自動ドアと格闘した頃
マンション中から、朝の散歩に出かけると言うようないでたちの奥様が
内側からの人影に反応して開く自動ドア
開くと同時に、バサバサッと落ちる数枚のR25
もう、どうしていいか分からずに怪しさ満載で『おはようございます』と言う僕◎
このチャンス逃すまじとスッとマンション内に入り、
神谷の部屋のドアを引くと、鍵が開いていたためそのまま部屋に入ることが出来ました◎
きっと、耕平あたりが部屋の中まで送っていってくれたため
開いていたのでしょう、幸運極まりないです◎
ということで神谷の部屋に入ることの出来た僕は
しっかり見つけました◎
ベッドの上で爆睡してる神谷を笑
5:55
起きろ神谷!!!!!
とたたき起こし、『う~ん、、、、』と言いながら起きる神谷◎
そして、まだ準備していなかった荷物をカバンに入れだして
トイレの方に向かった、、、、、、、、、、と思ったら、、、、、、
シャーーーーーーーーーーーーッ
っと、
っておい!!
シャワー浴びてる!!!!!!!!笑
この時間無いのに、俺もあきらめて来てるのに!!!!
6:10
この時点で、スムーズな搭乗手続きのための電車も見事に行き過ぎ
ああっぁぁっぁっぁあああぁと僕が思っているのをよそに
シャワーを浴びて一応スッキリとした神谷が出てきたのを確認して僕は
タクシーを止めに行きました◎
神谷の住む、下井草は経験上、タクシーがそんなに走ってなく
まして、平日の早朝6時なんて、ほとんど捕まらないのじゃないかな
なんて、もう、それくらい冷静になってたんですよ僕は◎
だって飛行機逃すと、パックプランの為、チケットがパーになっちゃうんですもん◎
捕まってくれタクシー!!
とマンションを出ると、出たところに
サボって寝ているタクシーが!!!笑
もう、超奇跡!!
すぐに運転手の人を起こして
シャワーは浴びたけれども、まだ二日酔いでフラフラの神谷を連れて
阿佐ヶ谷の駅まで急いでもらいました◎
それからと言うもの、携帯電話を駆使して最短ルートを探し出し
走っちゃいけない駅構内を走り、阿佐ヶ谷→神田→浜松町→羽田空港
と乗り継ぎ、羽田空港第一ターミナル駅に着いたのが
フライト10分前の7:40!!
空港内も走り、チケット引き換え、搭乗手続きをして
僕が、急いで持ってきたカバンの中に、ダーツの矢があったりして
金属探知機に引っかかり、また搭乗口まで走って、
走って走って、
ギリギリ飛行機に滑り込みました◎
7:48でした◎
神谷と言う、大きな荷物を取りに行く為に東奔西走した僕でした◎
でも、なんとか東京発福岡行き7:50の飛行機には乗れたのです◎