• 2009年3月12日
  • BY 道太

文を書くということ

毎日毎日、書いているこの日記ですが
書くときにはおおよそ2通りのパターンがあるのです◎

まず、『タイトル(題名)』を決めてから、
「さて、今日はこの件について書くぞ!このことが書きたいんだ!」

と心に決め『本文』を書き始めるのと

なんとなくこんなことを書きたいなとのイメージの元で
徒然に『本文』の文章を書き始めて
書き終わってから読み返し

あぁ、今日はこんなこと書きたかったんだな僕

んじゃ『タイトル(題名)』は○○だな

との2通りです◎

この作業って、昔は国語の授業もしくはテストでたまに見かけた
「本文を読んでこの作品名を答えよ」

とか

「題名から、筆者が何を書き表したかったのかを答えよ」

などの逆を行っている作業なんですね◎

前は嫌いなテストだったのに
今になってやっと、文を読むと言うことや
筆者になるということ、つまりは文を書くということ

の楽しみにひっそりはまっています僕です◎

大人になって社会に出て、何かお店のようなものを始めて

今になってやっと分かったこと

文を書くということは、結局のところ
何かを始めるということにも置き換えられるんだな◎と

この青二才
二部作みたいになっていて

前半、お店が出来るまでは
先述で言えば「イメージから文を書いて後から作品名を決めるパターン」

僕やら神谷やら、周りの手伝ってくれる人たちやら
色んな人と話しながら、だんだん無意識のうちに『青二才』という
タイトルを見つけ出すような探り合いの時期◎

あんな事やりたいなとか
こんなことに挑戦したいとか
いろいろ言い合ううちに、「あぁ僕らって何にも出来ない二人だけど
何かやれるとしたら、こういうお店やりたいんだ!」って◎

二部作の後半、今の部分ですが
これは「タイトルを決めてそれについて書いていくパターン」

お店が出来上がってからは
「青二才」の名の元で
毎日、飲みながら暴れながら泣きながら筆を走らせているかのように、ね◎

ご飯を食べる時だって
「今日はこれを食べる(作る)」
と思って、店を探したりスーパーで食材を探したりするプロセスと

「お腹が減ったからご飯でも食べよう」
と、町をぶらぶらして店を決めたり、スーパーの棚を眺めているうちに
又は冷蔵庫の中を眺めているうちに「今日はこれがいいな」と決めたり、ね◎

さて、こんなに訳のわからない文章をここまで読んでくれたあなた

冷蔵庫の片隅に、賞味期限ギリギリの豆腐を見つけて
「あぁ、マーボー豆腐っていいかも、今日の気分かも」と思うように

「あ、久しぶりに青二才っていいかも!?」

って、思わないですか!!?笑

もしくは、
今夜は(誕生日は・おめでたい日は・辛い日は・節目節目は・寒い日は・毎夜)
何が何でも『青二才』!!!!

っていうあなた、ステキすぎます笑

どちらのあなたも待ってますよー◎

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