呑む理由

ふと

思い出した◎

青二才が開店する前に
友人と、その彼女とかと神谷の働いていた
恵比寿のZESTで呑んでいるときに
『いやぁ、今日のメンバーの呑みは楽しかった!
だからこれからもチョクチョク集まって呑もう!』

みたいな流れになり

『なんか、次は違うとことか行って飲もうぜー』

とか、
『mixiにコミュニティ作って連絡しあおう』

とかになり、
『あとは会の名前を決めて~』

そして
何か集まって呑むのに少し遊び心を加えたいという気持ちから
ただ集まるだけじゃなく、なんか目的持って集まろう◎

ということになり
付いた会の名前

『爪楊枝(つまようじ)研究会』

略して

『ツマケン』

色々な飲み屋に出向いて
その店その店の爪楊枝について語り合いながら飲む会(笑

まぁ、人が集まって呑むのに理由なんて要らないけれど
なんかの遊び心だったんだろな◎

メンバーとか
理由のくだらなさとか
略したときの響き方とか
秀逸だったのに、結局活動はほとんどしなかったなぁ◎

でも、居心地のよいメンバーって
きっといつになっても、居心地よく呑めるんだろな◎

人と人との間で生きて、呑んでいきたいんです◎

ずっと一緒に呑んでいきたいやつが多すぎて困っちゃう◎

今、ほとんど毎日一緒に呑んだりしているメンバーも
いつかは、毎日とはいかないようにはなるんだろうけれど

いつだって
一緒に呑んで生きたいんです◎

また、くだらない理由にかこつけて気兼ねなしに
呑みたいなぁ◎

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