- 2009年8月12日
- BY 道太
【僕らの愉快な夏休み】平戸デビュー
おかしい
うん
絶対におかしい
と
そのときの僕は思っていました◎
二つあって
一つは
筋肉痛がねぶたの当日に来た!
から僕ってまだ若い!
と思っていたものの
当日に来た筋肉痛よりも
二日目の筋肉痛の方が酷く
さらに言うと、三日目に当たる8月4日
前日よりさらに筋肉痛が酷くなってる…
僕の体って。。。
おかしい!こんなはずじゃ!!!涙
ってのが一つ目
二つ目は
先の日記にも書いた雨と言う星の下に生まれた神谷先生により
見てくださいこの見事なまでの
器用な雨の降らせ方!笑
南九州、本州の西端、沖縄地方と晴れなのに
この日、九州地方は梅雨明け宣言出たはずなのに
この天気配置。。。
でしたが
神谷大先生を持ってしても
晴れた!!!!!!!!!@平戸島
ただでさえ海の無い県【岐阜県】に生まれ育った僕・神谷・シンヤは
海を見るだけでテンション上がるのに
晴れ!!!!!!!
んで、海キレイ!!!!!!!!!!
波穏やか!!!!!!!!
人ほとんど居ない!!!!!!
んで、貸しボート終日1,000円!!!!!!!
もうね、一年分これでもかっ!てくらい
海遊びを満喫しました◎
満喫した一行は
謙一の実家へ◎
普段、謙一と働いていて
シティボーイだとは思って無かったけれども
ま、さ、か、ここまでの大自然に囲まれながら育ってきた男だとは
思ってもみなかったです◎
駐車場と思しき広場からは
雄大な景色が見渡せるのですが
目に入る民家の数『0』ゼロ笑
車を止めていると
謙一と瓜二つの高い鼻を持った
お母さん登場◎
『よう帰ってきたとねー』
その後お母さんと少し話す謙一はすっかり
平戸島の言葉に戻っていました◎
『うんてんば、せんとあかんけん』
『ばってん』
とかとかね◎
それだけで、なんか温かい気持ちになるよね◎
海もいいけどやっぱり
人や人の言葉の温かさって、何よりも
いいもんだなぁ◎
お母さんに僕らも挨拶して
しばらくしてから、もう一度車を出して
謙一の地元の友人『隼人』を途中で拾いながら
平戸島の温泉へ◎
温泉はちょっと変な温泉だったけれども
三日目の筋肉痛に悩まされる僕の体を癒してくれました◎
んで、風呂のあとは
やっぱりビール!!!!!!!!
を呑みに
地元の居酒屋へ◎
新鮮な鮮魚と
田舎ならではの温かい接客と
方言が飛び交う、これまた最高な時間を頂きました◎
僕の実家じゃないのに
僕までなんか落ち着く◎
田舎の持つ包容力ってすごい◎
帰り際に
謙一の保育園の先生がカウンターで飲んでいたりと
田舎ならではですよね◎
みんなが温かい◎
海も山も酒も人も◎
その包容力に乾杯の力がプラスされちゃったもんだから
そりゃあいいお酒ですよ◎
謙一の先生にもハグをして帰ってきました◎
その後、代行で帰るあたりがまた田舎ならではですね◎
その日は、ほんとにぐっすりと
横になった瞬間に、もう、朝でした◎
毎日長い文章ごめんなさい。。。
あと少しです◎