• 2009年9月29日
  • BY 道太

久しぶりの再会

昨日の日記にも書いたように
日曜日には日本酒の試飲会に出かけてきました◎

半年に一回のその試飲会では
いつもお世話になっている酒屋さんの皆さんや

前に働いていたお店のスタッフや店長

僕の顔を覚えていてくれている日本各所の地酒の酒蔵の方

僕がダントツに一番美味しいと思うビールAugustBeer(アウグスビール)の
社長や営業の方々などと久しぶりに再会できて

お酒の試飲もさることながら

また違った楽しみもありました◎

その中でも、本当に久しぶりに会ったこの人たち

三鷹の『夢は正夢』というお店の店長の磯さん(左)と
かおりさん(中)と
新スタッフの方(右)です◎

青二才はですね

今の阿佐ヶ谷の地で始める前に

一年間

三鷹のこの夢は正夢さんの場所を借りて
営業していたことがあったのです◎

僕も神谷も

月曜日から土曜日までびっしりと仕事をして

唯一の休みである日曜日に

夢は正夢さんの定休日で空いているスペースを借りて
営業させてもらいました◎

それが三鷹青二才です◎

なにか今よりも一歩でも
先に進みたいんだ僕たちは!

と思っていても、なかなか周りの環境がそうさせてくれない中で

もともと知り合いだった磯さんのお店の定休日を
僕らに貸してもらえませんか!?

と言ったところ、快諾してくれたのです◎

もちろん夢は正夢さんの食材やお酒を売ってしまうのは
いけないので、毎週自分たちで持ち込んで
暗中模索しながらやってました◎

今実際にお店をやってみてわかるのですが
人にその場所を貸すのってけっこうすごいことだなぁ◎と

お店のグラスなど割ってしまったり
本当に色々迷惑かけたのですが
なんか若い奴が頑張るのが好き!

みたいな感覚(ですかね磯さん?)で
一年間お店を貸してくださったのです◎


もう、毎週毎週、無茶苦茶な店だったと思うのですが

それが無かったら、今この場所で
この時に青二才というものが無かったかもしれません◎


いや、かもしれないじゃなくて

無かったな◎

感謝してもしきれないです◎

そんな人たちに試飲会の場でお会いできて
初心を思い出しました◎

夢は正夢

きっと
今よりももっともっと青二才だった僕らに
夢から正夢への架け橋を出してくれたのは

磯さんたちだったのかもしれません◎

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