- 2009年10月15日
- BY 道太
紙一重
昨日、カウンターにある常連さんが来てくれてその時に
聞いたお話を◎
その方は
20代中ごろにアパレル関連の会社を立ち上げ
その後もその会社以外にも色々な仕事をされ
いまだ全力疾走しているかっこいいおじさん◎
『
日本語ってのは、面白くてね
楽っていう漢字、これを一つとっても
読み方によっていきなり真反対なんだよね
楽(らく)と楽(たの)しいね◎
今ね、この年になって思うんだけれども
若いうちに面倒なことや辛いことから逃げて楽(らく)をしてきた奴は
若いうちに踏ん張った奴にはどうやってもかなわないんだよ◎
んで更に、もっとすごい奴がいて、その辛いことを
楽しみながら乗り越えちゃうような天才には
もう、どんな奴だってかなわない◎
まぁ、僕のことなんだけどねハッハッハ笑
』
なんてことをさらさらっと言うわけですよ◎
かっこいいなぁ◎
僕らもそうありたいと思うのです◎
そう思っていたら
『
僕がねぇ、この青二才に頻繁に来るのは
ここはねぇ、無条件に楽しいんだよ◎
商売っ気が無いだけかもしんないけどハッハッハ◎
でもね、ここはいいねぇ◎
若い奴ががんばってるっていうのがちゃんと気持ちよく伝わってくるんだよ◎
だから、今夜も来ちゃったよ◎
来週から入院なのにハッハッハ
』
なんか、大人の人に
お前ら頑張ってる!って言われるのとかって
本当にうれしいなぁ◎
だから世の大人の方々
もっと僕らを褒めてください(笑