有終の美学

やっぱりね

最後の最後まで

余力を残さないという

美学が根付いているのは
オープニングスタッフだったからなのか

最後、研二は見事に
眠りについていきました◎

あ、これは卒業前夜の研二でした◎

卒業の日の研二は
散々呑まされながらも
なんとか起きていて

でも酔っ払っているもんだから

卒業証書授与とかなんて
研二の話ばっかりで

あ、研二のまとまらない話ばっかりで

大変でした◎

みんなの前でカウンターに立ち
同じ話を二度目に話し始めたときは
どうしようかと思いました笑

その後
やっぱりいじられ役の研二は

いじり役隊長の
友里によって

こうなりました◎

もちろん青二才スピリットを忘れないように
欠け月のロゴ入りです笑

あ、前から見ると

こんなんです◎

またひとり

和尚が。。。。

なんて思いながら

なんかね、まったく
居なくなる気がしないのです◎

また明日からも
気付いたらこんな馬鹿ばっかしてんじゃないかって思うくらい◎

嘉子の時は
東京を離れて実家に帰る

という決定事項があったり

アンディーの時は
社会人として就職する

っていう決定事項があったり

耕平の時は
自分の夢を追いかけて
全国ツアーに出るとかそういうのがあったりしたのですが

研二の場合
来年一月からの就職らしいので
あと二ヶ月阿佐ヶ谷近辺でウロウロしているらしく

なんか、あんまり実感が無さ過ぎるのかなぁ

ぼくが

その事実から目を逸らしているだけなのかなぁ◎

なかなか実感が無くて大変です

でもね

実感は無くとも
卒業という事実は変わらないんだよなぁ◎

このあとしみじみと徐々に実感がついてきそうで
少し恐いです

想えば

僕は研二に対して散々嫌なことを言いまくっていたのだと思います◎

神谷みたいに正面からガツン!と言って

そのあと、ガツン!とフォローできちゃうタイプじゃないので

明らかに研二が間違っていると思うところを

感情的じゃなく坦々と指摘しちゃうような

研二の精神にとどめを刺すのは僕からの
めんどくさい一言ばっかりだったのかもしれないなぁ

いつもいつも研二に甘えて

研二の根性に甘えて

研二なら無茶を言っても立ち直ってくれる

なんて思っていたのだと思うな◎

甘えた言葉だけど
研二のおかげで何回も
青二才は救われました◎

居てくれる
ただそれだけで
僕らからしたら研二の一番の仕事でした◎

何回も何回も助けてくれた研二だから
今後の研二を全力で応援してます◎

お互いに楽しみな夢を持とうな◎

同じ、飲食業界に進む研二に負けないように
俺らも頑張んなきゃ◎



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