海を越えて

昨日の営業中、いつもこの近所に住んでいて度々使ってくれる
手塚君が連れてきた女の子『ユキコ』ちゃんと『ミキ』ちゃん◎

お店が結構ヒマだったので、その席で色々話していると
ミキちゃんは普段はスイスのジュネーブに住んでいて
今、一時帰国で二週間ほど日本に帰ってきているそうな◎

ほとんど地球の裏側といっていいくらいの距離から
たまたまの縁で、この青二才に来てくれたことに何か
不思議な偶然性を感じ、帰るときに

『ちょっとこのショットグラス持って帰って』

以前、青二才一周年の時に記念で作った

幾多の酒の猛者共を泥酔に追いやった(追いやられた。。)

テキーラ用のショットグラス(新品)をプレゼントで渡しました◎

たぶんめっちゃ喜んでくれたはず笑

『これで、地球の裏側でも青二才ごっこが出来るよね!』

などと言いながら

『ぜひその瞬間をメールで送ってー』

とお願いしておきました◎

地球どこでもネットがつながっていれば
ここのホームページは見ることが出来るような
便利な世の中◎

でも、実際に行って、その場じゃないと出来ないことも
感じれないこともあったりするわけで

僕らよりも一足先に、我が子(ショットグラス)が
海を越えて、スイスに上陸します◎

なんか、空き瓶に手紙を入れて海に流すような
風船に住所をぶら下げて、文通が始まるような

およそ今の世界ではしばらくそんな発想が消えてしまっているような

この言葉を使うのは恥ずかしいですが
なにかしらの『ロマン』(笑)を感じました◎

僕らはとりあえず、その日の写真が届くのを
ひたすらに待っているのです◎

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